新潟県産♂隔離

今日で5月は終わり、明日から6月です。いよいよ夜間樹液採集シーズンが本格化へ向けて動き出します。梅雨時に発生し始めるのは雨が多いだけでなく、朽木や土が柔らかくなって新成虫が脱出しやすくなるのではと考えています。

 


明日は燃えるゴミ収集日なので、餌ゼリー交換しました。コオロギの餌交換も同時にです。

餌交換と同時にもう1頭の新潟県産♂を別容器へ隔離しました。♀2頭と同居していますし、高蛋白ゼリーを与えているとはいえ、捕食を100%防げる訳ではありません。

オオクワガタの♀は越冬明けおよび産卵後に他の虫を襲って食べてしまうことがあります。樹液食昆虫のイメージが強いクワガタムシですが、肉食もするのです。雑食に近いともいえるでしょう。成虫になっても朽木で暮らすチビクワガタやマメクワガタ、ルイスツノヒョウタンクワガタが肉食性として知られています。

採集されたのは2019年ですから、すでに2冬越したことになります。野外採集されたものは残り寿命がみじかいですが、まだまだ健在といったところでしょう。

産卵セットはいつ…?

今日は週1の出社日でした。来週は仕事上の都合で水・木の2日間が出社日となります。ワクチン接種が進まない限り、現状では出社日を増やすのは難しく、コロナ禍前の様に出社基本に戻るのは考えにくいです。

 


明日は燃えるゴミ収集日なので一部のクワガタ餌ゼリー交換しました。

昨年採集した新潟産WD♀はまだ健在でした。1日も早く産卵セットしたいですが、梅雨の走りの天気が続き、まだ夜は肌寒いです。

野外採集したWD個体ですから、外気温の変化には微妙かもしれません。ほとんどのWD♀はほとんど交尾済のため、単独でセットに入れてもすぐ産卵してくれますが、いつ羽化したか定かではないので残り寿命が短いのです。今季を含めてあと1シーズン?それとも今季限り?

遅くても6月になる頃までにセットした方がよさそうですね。

 


もう1頭、WDの♂も健在でした。昨夏に友人から戴いた県内別産地ものですが、♀が越冬失敗したので男やもめ状態です。

しかしながら材飼育で子供たちが育っており、新たなお嫁さんをお迎えしない限りはブリードは無理です。

材飼育している子供たちが羽化するのはおそらく来年でしょう。羽化しても成熟期間が必要で、すぐにブリードはできないため、再来年(2023年)になります。

再来年F2が取れてもF3は早くて2025年以降なので、その頃には50代を迎えます。しかしながら、経験を積んできた筈なので、血統確立にはまだまだ、還暦後の楽しみに取っておきましょう。

オオクワガタ関係

今日は有給を取得し、お休みでした。特にこれといったのはなかったですが、たまにはのんびりするのもよいかと。

蒸し暑かったのですが、風も強いのでシーズン開始はまだおあずけです。明日は燃えるゴミ収集日なので餌交換をしました。

 


福島県産で65.5mmのWF1♂を隔離しました。この♂は2018年に母親となる”るい”を採集、ブリードして翌年に羽化した者です。るい血統で羽化して3年目となります。

越冬時から同居させていたので、5月後半なので隔離してもよい頃合いと判断しました。この家、昨年も入っていたのですが、覚えているのでしょうか…?

 


肝心の残った♀は…というと、越冬時に使用した材をそのまま産卵材として使用することにしました。樹皮が剥がされていたり、齧られた箇所もあるので、そのまま使用した方がいいとの判断になりました。

 


新潟産は♂が小さいのでしばらく様子をみることとし、次回交換時までそのままにしました。

小型♂とはいえ、立派なWDですし、貴重な虎の子を失いたくはありません。そろそろ♂隔離するべきでしょうね。空き容器が少ないので洗浄後に回すことになります。

お目覚め

5連休の中日は翌日が燃えるゴミ収集日なので、餌交換を実施しました。同時に一部のクワガタを起こしました。起こすといっても、マットを減らすだけです。

 


まずは新潟県の自己採集オオクワガタ♀です。新しい容器へ移すため、マットを掘ったところ…いました!無事に冬を越せてよかったです。

産卵セットは月後半以降なので、しばらくは栄養をつけるべく、新しい飼育ケースへ移しました。

 


続いては福島県産オオクワガタ♀です。現状、オオクワガタの飼育数が多いのは福島県産です。昨夏に友人が採集したもので、これも無事に冬を越せました。今年こそは多く産んでくれるでしょうか。

 


もう1頭の福島県産オオクワガタ♀です。2019年の自己採集もので、3年目になります。3年目となると、産卵は厳しくなります。人間でいえば40代に相当してくる筈です。高齢出産?になるのは確実で、産卵数は稼げない可能性があります。

産卵セットはせず、天寿を全うするまで余生を送らせる手もありそうです。

空き容器が少ないので、少しずつ餌交換と同時にマットを減らしながら起こすしかありません。今年は起こすのが遅れたので、ブリードシーズンの遅れは避けたいものです。

越冬失敗…明暗分かれる

明日は燃えるゴミ収集日なので、テレワーク終了後に餌ゼリーを交換しました。

 


オオクワガタの餌ゼリーがかなり減っているので、そちらを優先して交換しようと思った矢先に…

新潟県産WDのうち、トリオで同居越冬していた2セットのうち、1セットの2♀が死亡しました。WDですし、残り寿命が短いのは承知のうえでしたが、昨年の福島遠征時に友人から譲って貰った方で、これから2年目に入るところでした。

♂だけが残ったので、別ケースへ移しました。救いなのは昨年に採卵した子供が材飼育で育っているのですが、2年かかるので来年羽化しても再来年まではブリードできません。

 


もう片方のトリオは全員無事でした。こちらは3年目になろうとしているので、今シーズンこそもっと多くの幼虫を残してほしいものです。

明暗が分かれると葉思ってもいませんでした。こちらの幼虫は菌床飼育で、1♀が早々に羽化しました。残り5頭も無事に羽化してくれることを願ってやみません。

新潟産WF1♀引っ越し

今日は週1の出社日でした。明日1日仕事終えれば週末です…が、今度の週末は天気下り坂です。カシオペア撮影は24日ですし。

来週から産休・育休だった同僚が戻ってきますが、実際に再会するのは22日です。

 


先日羽化した新潟県産WF1のオオクワガタ♀を大きめのケースへ移しました。羽化して2~3か月は幼虫時代に溜め込んだ脂肪分が残っているので、餌は食べません。水分を切らさないように気をつけるだけです。

使用したケースはコバエシャッターミニです。ヒノキマットを敷き詰め、湿らせて転倒防止用に樹皮を敷きました。

 


ケース内に♀を放しました。新潟県産羽化第一号ですし、大切にブリードしなければなりませんね。とはいっても、未成熟ですから交尾産卵できるのは来春です。

相手方となる♂は…早くて初夏から盛夏になる見込みです。新成虫が初夏に脱出するのは、梅雨時で朽木が水分を含んで柔らかくなるので脱出しやすいからではないでしょうか?蛹室は樹皮近くで脱出口も幼虫のうちに作っておいているらしいです。

飼育下で瓶側面に蛹室を作るのも、樹皮に見立てているようです。

♂は今のところ友人が採集したWDのみですが、まだ見ぬ大歯型、どんな形で羽化するでしょうか?

友人のおかげで新潟遠征の新たな楽しみができそうです。紹介してくれた宿の方にも感謝ですね!!

新潟産オオクワガタ羽化第一号

今日は作業量を考量して午後、LUMBERJACKレンタルBOX虫メンテに行ってきました。

新潟産オオクワガタの♀が1頭、3月末に羽化しているのが確認されたため、体が固まるのを待って取り出すことにしました。

 


菌床はほとんど土化していました。瓶底の蛹室へ向けて掘ると…いました!!新潟産羽化♀と初対面です。

 


♀を取り出しました。取り出したばかりの♀は仰向けになって暴れていました。起こして写真を撮ろうとしたら…ちょこちょこ動き回って落ち着いてくれません。

やっと観念したのが、脚を引っ込めているうちに撮影に成功しました。菌床は1回分しかないのに、それにしても大きい…ノギスで測ったら42.7mmでした。菌床交換を忘れたずぼらなのに、ここまで大きくなるとは思っていませんでした。

 


ケースに湿らせたティッシュを敷き詰め、♀を放しました。成熟するまでゆっくりして貰います。…ていうか、成熟する頃には秋なので、交尾産卵できるのは来春ですね。

まだ菌床飼育は5頭残っています。材飼育の方は2年かかるので、羽化は来年になるのはほぼ確実ですね。来年羽化しても交尾産卵に使えるのは再来年(2023年)になります。

作業終了後は持ち帰りました。新潟産は初めてで未知数なところもありますが、これは…!という形を選べるのは数か月後になるでしょうか。

新潟産♀蛹化

明日は週1の出社日です。今日は晴れていましたが、昨日よりは気温が低下、真冬並みの寒さとなりました。

1月末にLUMBERJACKのレンタルBOX虫メンテで、新潟産オオクワガタ幼虫が1頭、前蛹になっていました。こうなると、幼虫はもう動かないので、菌床交換の対象外となっていました。

 


翌週には蛹になっていましたが、カメラを持っていなかったので、写真は撮れませんでした、その翌週も持参しておらず、20日にやっと写真を撮ることができました。

新潟産での蛹化第一号です。性別は♀で、冬季に寒さ経験させなくても、ほとんど1年1化で羽化することは分かっていました。

菌床がほとんどなくなっていたので、早期に蛹化スイッチが入ったのでしょう。羽化予想サイズは35mm前後になりそうです。

この日は新潟産のうち、半数の3頭を持ち帰りました。バルコニーで寒さ経験させたものと、レンタルBOXで寒さ経験させなかったものの違いを見比べるためです。

新潟県は雪質が水分多目のベタ雪で、東北・北海道に比べたら暖かいイメージがあります。しかし、採集地が山間部で、当然ながら平野部よりは気温が低くなります。福島産で冬の寒さ経験させなかったために、菌床飼育でも2年1化または3年1化が出てしまったので、新潟産は7未知数です。

結果は初夏にわかるでしょう。結果次第では今季採卵個体の飼育方法確立につながりそうです。

新潟産オオクワガタ幼虫菌床交換

今日から2月です。今年は節分が明日2日で、立春は明後日3日です。立春以降は暦の上では春となり、後半から次第に春めいていきます。

10年以上前までは真冬の福島県・磐越西線のSL撮影が恒例でしたけどね…。

一昨日(1月30日)のLAMBERJACKレンタルBOX虫メンテにて新潟県産オオクワガタ幼虫の菌床交換をしました。

 


レンタルBOX中の新潟県産オオクワガタ幼虫は6頭全て菌床飼育です。昨年9月に投入後、交換をさぼってしまいました…。さすがに不味いと思い、交換することにしました。

1頭は蛹室を作り始めたので、交換するのは5頭となりました。

雌雄判別のため、体重測定です。左上から順に7、8、11、12、7gです。このうち11、12gのものは♂、残りの3頭は♀と判定し、一旦菌糸瓶に戻してから階下の店舗で菌床ボトルを買ってきました。

 


新しい菌床ボトルです。♂用に1400㏄を2本、♀用に800㏄を3本です。

 


引っ越した後の幼虫です。青森産もいますが、こちらは一旦持ち帰って寒さ経験後、春分以降に菌床交換予定です。菌床交換後、いきなり寒さにさらすのは良くないないようで、新潟産は2月中旬以降に持ち帰って寒さにさらすことになりそうです。

昨年12月後半ぐらいに持ち帰って寒さ経験させるべきでしたね…。東北産と違って新潟県産は未知数なところがありそうですが…。

新潟県産オオクワガタ越冬準備

昨日は休暇だったので今日が休暇明けです。テレワーク基本だと、平日でもずっと家にいるためか、平日なのか休日なのか曜日感覚が分からなくなってきています。今週から年内はほぼ毎週木曜日が出社日です。

 


昨日の幼虫材セットと同時に餌交換、同じ新潟産のトリオを越冬準備しました。ヤフオクで落札した材が1本余ったので、越冬セットに使うことにしました。来春の越冬明け後、産卵材として使える可能性もありますし。

まずは材を斜めにセットし、半分以上埋めて保湿用のゼリーを入れました。

 


最後に同一産地のトリオを入れました。ラベルを貼った後、屋外バルコニーへ出しました。団地でバルコニーがありますが、実はバルコニーには手すり以外は障壁となっており、日陰ができるのです。日陰部分に入れておけば、一日の温度変化が少ないのです。

水苔はまだ入れていませんが、ゼリーの減り具合を確認してからなので、現地で雪が降り始める12月頃でしょうか。山間部で根雪になるのは12月後半以降とみています。

昨年に新潟在住の友人が採集してくれたものですが、今季は産卵数が少なかったので、来季に期待です。