新潟県産オオクワガタ到着

今日も肌寒い1日でした。雨も時々降り、山道のコンディションも悪化していることが想定されるため、夜間観察はできていません。明日と明後日には可能そうです。

 


夕方、新潟在住の友人から荷物が届きました。

現在、ヤフオクではクロネコヤマト便で生体を発送できない仕様になっているため、大丈夫かな?と心配もしていました。

今まで基本的にクロネコヤマト便で生体発送不可と思われていましたが、一定の条件で可能でした。以前、ヤフオク出品して落札されたクワガタ生体を発送するために近所の営業所へ持ち込んだら断られた経験がありましたので。

ただし、ゆうパックでは基本的に可能ですが、一定の条件があります。現在のヤフオクでは生体発送がゆうパック限定となりました。

 


到着したのは新潟県産のオオクワガタ♀4頭です。ほしい産地をあらかじめ伝えていました。

 


産地別に仕切り付きケース毛入れておきました。

 


9月になると同時にいきなり涼しくなったので、今季の採卵は難しそうです。このまま管理し、越冬させて来春に採卵するのが濃厚です。

今季は緊急事態宣言等の行動制限で思ったほど遠征採集には行けてませんでした。

2017年から4年連続のオオクワガタ採集実績は途切れることが確定しましたが、新潟県産の採集個体を送ってくれた友人にはこの場を借りてお礼を申し上げます。

新潟産産卵セット

明日は通常の週一出社日です。テレワーク業務終了後、餌ゼリーを買いに行きました。

ゼリーを買った後、早速セット開始しました。

 


今回セットしたのは戴きものの新潟県産WDです。いずれも採集日は七夕前後でした。新潟県は隠れたオオクワガタ多産地といえるでしょう。

マットは木片をミキサーで破砕して作りました。先日、ダイソーへ行ったらなかったので、「かければ作る」という発想となりました。前年の産卵に使った材の破片が大量に残っており、これを利用すれば元手はタダです。

30mm台前半ですので、幼虫を菌糸で育ててもあまり大きくなりにくい可能性があります。なぜなら、♀が小さいと卵も小さくなる可能性があります。そうなれば、1年後に羽化してくる♂は55mm前後と想定されます。

しかし、例外もあるので、そちらに期待するしかありません。次世代で親より大きい♀が羽化したら、こちらを種親に…という手もあります。ただし、雌雄の大きさが合わないと喧嘩することもあるそうで、難しいところです。

もう8月前半なのでぎりぎりのセットになりましたが、どれくらい産卵してくれるでしょうか。産卵時期を遅らせることで幼虫期間を延ばせる可能性もあるので、まんざらでもなさそうです。

新潟産オオクワガタ♂割り出し、しかし…

今日は都議会選挙でした。しかし、雨の止み間がなく大変でした。昨日のうちにLUMBERJACKレンタルBOX虫メンテに行って正解でした。

 


新潟産の残り3頭、まずは800㏄から掘ってみました。…が!2頭とも幼虫のままでした。寒さ経験させなかったからでしょう。新潟産でも山間部ものは冬に雪が多量に降り積もる関係から寒さ経験が必要です。少し菌床を掘っただけなので、しばらく様子見としました。

どっちみち2年1化になるのは確実です。秋になったら持ち帰り屋外バルコニーに出して寒さ経験です。でないと蝉化してしまいます。3年1化は勘弁して貰いたいです。

 


1400㏄のを掘り出したら…出てきました!♂です。外から見えないところに蛹室を作っていたのでわかりませんでした。大歯型ですがやけに小さいです。測定したら55mmでした。

 


よく見ると…頭幅が胸より狭い気がします。まさか不格好な個体が出るとは思っていませんでした。菌糸がよくなかった可能性もあります。先に羽化した中歯型のがまだ格好いい方ですね。しかし、無事羽化してくれただけ良しとしましょう。小型血統で菌床飼育しても大型は出にくいのか?今後の検証が必要です。

 


持ち帰って仕切り付きケースへ入れました。今回羽化した新潟産は幼虫があまり幼虫が取れなかった関係でヤフオクには出しません。現在のところ出せるのは福島県産です。

成熟して交尾産卵できるのは来春なので、再来年(2023年)にはF2でどのような結果が出るのでしょうか。2年も先の話ですし。

新潟県産オオクワガタ産卵セット・2

今日で6月最終日です。夜間樹液観察に行こうかと思ったのですが、夜には雨が降り出しました。週末までお預けでしょうか?

 


一昨日の月曜日(6月28日)には新潟県産オオクワガタの産卵セットをしました。この日はテレワーク業務が終わってからで、前の日からバケツで加水した材を朝には引き揚げ、水切りしました。

 


材をマットで半分以上埋めてからゼリーをセットし、♀を放しました。この♀は昨年9月に新潟遠征で採集したものです。結果的には福島県に続いて新潟県でも実績を上げることができました。

2014年の合宿時では採集できなかったので、6年ぶりのリベンジを果たすことができました。友人には感謝です。

ただし、野外採集ものの宿命なのか、いつ羽化したまでは分かりません。時期柄、若い♀であってほしいですが、発生初期の場合は何年も前に羽化した年寄りの個体が越冬を終えて活動再開します。若い個体を採集するためには時期選びも重要といえるでしょう。

成虫で何年も生きるドルクス族の宿命でしょうし、産卵してくれるでしょうか。

新潟県産オオクワガタ産卵セット・1

今日は一時晴れ間が覗きましたが、夜には雨が降り出しました。そろそろカブトムシの発生が確認されてもいい頃ですが、なかなか夜間樹液観察に行けてません。

 


一昨日(6月27日)の産卵セットでは、青森産が終わった後に新潟産もセットしました。材の丸太が1個なのは、♀のサイズが30mm程度で小さいためです。

ただし、丸太が大きいのでプラケース小を使用しました。昨シーズンは6頭しか取れませんでしたが、今季はどれくらい幼虫が取れるでしょうか。採集されたのが一昨年(2019年)で3年目になります。

すでに年老いているので、数は期待できそうにありません。人間だと40代後半近いでしょう。成虫で数年生きるドルクス族で産卵数を期待するなら若い♀です。産卵できるのは2シーズン程度でしょうか?

羽化した子供たちが交尾産卵可能になるのは来年ですし、少しでも取れればましでしょう。越冬時は♂と一緒にしたので、最交尾していてもおかしくはないのですが…。

新潟県産ペア羽化確認

今日は台風が梅雨前線を刺激するため大雨が懸念されていましたが、台風の進路がそれたため直接の影響はなし、雨もほとんど降りませんでした。

 


昨日のLUMBERJACKレンタルBOX虫メンテでは新潟県産の羽化も確認しました。菌糸瓶の外側から見えないところに蛹室を作っていたたっめ、生死が分かりませんでした。

菌床が劣化し始めているものを優先して2頭分選別、菌床を掘りました。まずは♀が出てきました。体形はスリムだったことから、山間部は東北産に近いのかも知れません。

 


続いて2頭目は…♂でした!菌床なのに50mm台の中歯型です。しかし、新潟県産♂の初羽化なので、素直に喜ぶことにしましょう。

 


コバエシャッタータイニーへ湿らせたティッシュと一緒に入れました。

 


持ち帰って仕切り付きケースへ移しました。後に測定したら♂51.8mm、♀38.9mmでした、♀親が小さかったので遺伝的には大きくなれない血統の可能性もありそうです。

ブリードで大型を目指すなら♀の大きさも重要で、30mm前後の小さな♀だったので卵も小さかった可能性があります。ただし、例外もありますが…。

幸いなのは♀が親超えしてくれたことで、次世代は大型を目指せるのでしょうか。

2021年度オオクワガタ産卵セット

今日は東北新幹線の大宮~盛岡間が開業した日で、もう39年になります。1985年には上野、1991年には東京へと都心方向へ路線を伸ばしましたが、盛岡より北へは2002年の八戸延伸まで待たねばならず、新青森までの全線開通まで28年かかりました。来年には40年を迎えます。

 


昨日のうちにロング材を3本にカットしてバケツに入れ、加水しました。朝には引き揚げて陰干ししました…が!

 


午後の急な大雨で折角陰干しした材が濡れたので、マットで埋める際には無加水としました。これでマットが余分な水分を吸ってくれる筈です。2~3日は様子を見ることにしましょう。

昨夏に宿で貰った43.5mmのWF1♀を投入しました。

 


続いて余った材でミニケースでの産卵セットを作りました。投入したのは新潟県産29.3mmのWD♀です。横幅を除けばコクワガタの♀と大して変わらない大きさなので、ミニケースでも上手くいくか…と未知数です。

昨夏にあまり幼虫が取れなかったのも材が堅すぎたということもありますが、今年は上手く行くでしょうか…?

新潟県産♂隔離

今日で5月は終わり、明日から6月です。いよいよ夜間樹液採集シーズンが本格化へ向けて動き出します。梅雨時に発生し始めるのは雨が多いだけでなく、朽木や土が柔らかくなって新成虫が脱出しやすくなるのではと考えています。

 


明日は燃えるゴミ収集日なので、餌ゼリー交換しました。コオロギの餌交換も同時にです。

餌交換と同時にもう1頭の新潟県産♂を別容器へ隔離しました。♀2頭と同居していますし、高蛋白ゼリーを与えているとはいえ、捕食を100%防げる訳ではありません。

オオクワガタの♀は越冬明けおよび産卵後に他の虫を襲って食べてしまうことがあります。樹液食昆虫のイメージが強いクワガタムシですが、肉食もするのです。雑食に近いともいえるでしょう。成虫になっても朽木で暮らすチビクワガタやマメクワガタ、ルイスツノヒョウタンクワガタが肉食性として知られています。

採集されたのは2019年ですから、すでに2冬越したことになります。野外採集されたものは残り寿命がみじかいですが、まだまだ健在といったところでしょう。

産卵セットはいつ…?

今日は週1の出社日でした。来週は仕事上の都合で水・木の2日間が出社日となります。ワクチン接種が進まない限り、現状では出社日を増やすのは難しく、コロナ禍前の様に出社基本に戻るのは考えにくいです。

 


明日は燃えるゴミ収集日なので一部のクワガタ餌ゼリー交換しました。

昨年採集した新潟産WD♀はまだ健在でした。1日も早く産卵セットしたいですが、梅雨の走りの天気が続き、まだ夜は肌寒いです。

野外採集したWD個体ですから、外気温の変化には微妙かもしれません。ほとんどのWD♀はほとんど交尾済のため、単独でセットに入れてもすぐ産卵してくれますが、いつ羽化したか定かではないので残り寿命が短いのです。今季を含めてあと1シーズン?それとも今季限り?

遅くても6月になる頃までにセットした方がよさそうですね。

 


もう1頭、WDの♂も健在でした。昨夏に友人から戴いた県内別産地ものですが、♀が越冬失敗したので男やもめ状態です。

しかしながら材飼育で子供たちが育っており、新たなお嫁さんをお迎えしない限りはブリードは無理です。

材飼育している子供たちが羽化するのはおそらく来年でしょう。羽化しても成熟期間が必要で、すぐにブリードはできないため、再来年(2023年)になります。

再来年F2が取れてもF3は早くて2025年以降なので、その頃には50代を迎えます。しかしながら、経験を積んできた筈なので、血統確立にはまだまだ、還暦後の楽しみに取っておきましょう。

オオクワガタ関係

今日は有給を取得し、お休みでした。特にこれといったのはなかったですが、たまにはのんびりするのもよいかと。

蒸し暑かったのですが、風も強いのでシーズン開始はまだおあずけです。明日は燃えるゴミ収集日なので餌交換をしました。

 


福島県産で65.5mmのWF1♂を隔離しました。この♂は2018年に母親となる”るい”を採集、ブリードして翌年に羽化した者です。るい血統で羽化して3年目となります。

越冬時から同居させていたので、5月後半なので隔離してもよい頃合いと判断しました。この家、昨年も入っていたのですが、覚えているのでしょうか…?

 


肝心の残った♀は…というと、越冬時に使用した材をそのまま産卵材として使用することにしました。樹皮が剥がされていたり、齧られた箇所もあるので、そのまま使用した方がいいとの判断になりました。

 


新潟産は♂が小さいのでしばらく様子をみることとし、次回交換時までそのままにしました。

小型♂とはいえ、立派なWDですし、貴重な虎の子を失いたくはありません。そろそろ♂隔離するべきでしょうね。空き容器が少ないので洗浄後に回すことになります。