アカアシ羽化&コクワ蛹化

今日は暖かいのと、雨が夜に降るとのことから、午前中のうちにLUMBERJACKへ行ってきました。明日は寒の戻りで雪が降る恐れがあることと、定期的に餌交換しなければならず、不足する用品を買う必要があり、不要不急ではないと判断しました。

 


まずはアカアシクワガタです。羽化新成虫は♀で、昨シーズンのブリード個体は1♂2♀となりました。蛹室にキノコが迫っていますが、まだ赤味が残っていて体が完全に固まっていません。取り出すのは来週になりそうです。

 


続いてはコクワガタです。幼虫の体にしわができていることから蛹室を作り、前蛹状態になったようです。

 


すでに1頭蛹になっていることを確認しました。瓶底ですが、蛹室が斜めに作られているので、羽化不全の心配はなさそうです。人工蛹室に移すか?瓶底が一部露出していますが、ちょっと微妙ですね…。

羽化しても今年中は交尾産卵には使わないでしょうね。♂と見られるものはまだ幼虫のままですし、今年も50mmオーバーが出るかどうかでしょう。

越冬明け・2

今日は昨日より雲の多い天気でした。気温は高めですが、週末は土曜日が暖かい雨、日曜日は雪になる見込みです。

昨日(3月26日)の餌交換ではコクワガタとスジクワガタを起こしました。

 


まずは青森産コクワガタです。昨年9月の青森遠征時に採集したものです。採集時、コクワガタの飛来に気づけば、周辺の捜索でオオクワガタを見つけられた可能性があります。東北遠征時、コクワガタが来るかどうかでオオクワガタが来るかカギを握っているともいえるでしょう。

 


続いてスジクワガタです。地元で採集したもので、ペアを一緒にコバエシャッタータイニーへ入れました。

ご覧のとおりコクワガタより小さいので、タイニーへペアで入れても余裕で収まります。産卵は難しいので、成功率を上げるならまずはペアリングした方がいいとの判断です。

自分ちの近くにスジクワガタが多くいるだけでも驚きモノですね(;^_^A

 


こちらは青森産のスジクワガタです。青森遠征時に何度か採集していますが、毎回採集できている訳ではありません。かといって、狙ったからといっても採れるわけではないので、意外と難しいです。自分ちの近くは多産地といえるレベルでしょう。

これから4月に向け、気温が上がっていくので、餌交換時に順次起こすといった形となります。あと1か月半で訪れる樹液採集シーズン、今季はどんな虫相を見せてくれるのでしょうか。

越冬明け

ようやく2015年分の記事を全てアメブロから移し終えました。週明けからは2014年分に着手します。

3連休最終日は気温が20度超えで南風も強かったです。しかし、連休明けから数日間は気温が10度近く下がり、寒の戻りです。

来週後半から気温が再び上がるので、そろそろ冬眠から起こすタイミングを見極めていましたが、まずは福島産コクワガタを起こしました。起こすといっても、人の様に叩き起こすわけではありません。

 


マットを掘り出すと…いました!!無事に冬を越せてよかったです。そう、この♂は昨年6月に羽化した唯一の50mmオーバーです。

♂を別ケースへ移した後、続いて♀も起こしました。♀も無事に冬を越せてよかったです。♂52.1mm、♀31.4mmのペアで、次世代でさらなる大型化を目指します。

ケースは越冬時よりマットを減らしました。冬の間は寒くなりすぎない様、マットを厚めに敷いていたので、これから暖かくなる季節を迎え、減らしました。冬から春になって気温が上がると同時に布団を減らすのと同じです。

保湿と転倒防止を兼ねて水苔を敷き、樹皮やゼリーをセットしました。

まだ冬眠明けで体内の栄養を使い果たしている筈なので、しばらくは高蛋白ゼリーで体力回復してから早くてGWにはペアリングとなりそうです。

オオクワガタやアカアシクワガタ、スジクワガタ等も来週にかけて起こすことになります。

再越冬コクワガタ

今日は夕方に知り合いと会い、福島産オオクワガタのペアを譲りました。2018年羽化で昨夏に一度交尾・産卵していますが、もう1シーズン可能と判断しました。ブリードに失敗しているのと、在庫整理が合致したので、今回の譲渡となりました。

一方。こちらには野外採集ものがいるので、あと1シーズンはいける筈です。福島の他に新潟、青森もいますし。

 


昨日(2月15日)の午前中、近所フィールド観察に行きました。昨シーズンからメインフィールドになったところです。

新規開拓も兼ねて先月からマークしており、倒木を起こしてみました。もちろん、朽ち木割りはしません。

最初に起こしてみたところ…なんと!コクワガタの♀がいるではありませんか!?

新成虫だったら朽ち木の中の蛹室でそのまま休眠しますので、1シーズン活動した成虫であることは間違いありません。羽化後2~3年の寿命がありますが、2度目以降の越冬は体力的にきつく、越冬室が凍り付いたりする等で命を落としていきます。

撮影後は元に戻しましたが、今年は暖冬なので越冬室が凍り付くことあまりなさそうですが、無事に春まで生き延びれるでしょうか?

近所のフィールドはスジクワガタが多い代わりにコクワガタが少ないので、貴重な記録になりました。

 


倒木ほ転がっていますが、相変わらず削られた痕も多いです。コクワガタしか見つからないのと、生息環境保護の観点から原則として材割採集はしないことにしています。

 


別の場所では倒木を起こすと…なんと!!カブトムシの幼虫がいました。冬は地中深く潜っていますが、暖かい日は地表近くまで出て朽ち木を齧っていたのでしょうか?いずれにせよ、暖冬の影響が濃厚です。

 


幼虫を1頭ずつ至近距離で撮影してみましたが、でかいですね。夏の終わりに♀親が卵を産みつけ、孵化したばかりは小さいのが2か月ぐらいで8cmぐらいになるのですから、成長は早い方でしょう。春になったら目覚め、まるまる太って最大10cmになります。

 


発見時、倒木というよりは切り株でしたが、接地面は凸凹になっていました。幼虫が齧ったためです。撮影後は元通りにしました。

 


重機?で壊された枯れ木の方は欠片の坑道から何らかの虫がいた可能性が高いですが、鉈などを持参していないので知る由もありません。

ですが、坑道跡の幅から大型甲虫がいた可能性もありますが…。

 


梅の花が咲いていたので撮影しましたが、曇り空バックだと映えないですね…。

帰りは行きとは違うルートで帰宅しました。

コクワガタ菌床交換

今日は飛び石連休の祝日で休みでした。今年から2月に祝日がもう1日あります。平成の時は12月23日が天皇誕生日でしたが、即位した年は昭和天皇の喪中のため一般参賀がなかったそうです。令和最初の天皇誕生日は日曜日なので、翌24日が振替休日で3連休になります。

 


午後にLUMBERJACKへ行き、レンタルBOX中の幼虫の菌床交換をしました。まずはコクワガタです。菌床が劣化しており、掘り出すと…

いました!!大きく育っています。菌床投入から3か月余りで終齢に育っていました。

 


体重測定したら3gだったのと頭の大きさから♀と判断して500㏄瓶へ引っ越ししました。

 


1頭引っ越しが終わる度に続いて掘り出しました。

 


体重測定したら4g、卵巣マークがないことと頭の大きさから♂と判別して800㏄へ移しました。

 


ひとまず4頭分新しい菌糸瓶へ引っ越ししました。1♂3♀と判定しましたが…。

 


アカアシクワガタの分も終えた後、コクワガタにまだ1頭未交換がいるため、急遽掘り出しました。

体重測定は…3gでした。卵巣マークが見えないので♂っぽいですが、500㏄瓶を使いきったので、800㏄へ引っ越ししました。

♂なら50mmオーバー羽化を期待したいですが、♀だったら35mmオーバーは期待できるでしょうか?しかし♀だったら800㏄は過剰な気がします…。

レンタルBOX内で冬でも暖かい環境下なので、4~5月には羽化している公算が大きいです。今回の交換が吉と出るのでしょうか?

菌糸詰め

今日は午前中、LUMBERJACKへレンタルBOXの虫メンテに行って来ました、今年は外国産…熱帯産のクワガタを飼育していないので、餌ゼリーは交換することがないのですが、昨秋の菌床投入から3か月経過しているため、交換時期にきています。

 


到着後、階下の店舗で菌糸ブロックを買いました。

 


菌糸ブロックを崩し、800㏄2本と500㏄4本に詰めました。オオクワガタの分は終わっているので、今回はコクワガタの分です。

50mmオーバー個体を羽化させたいのはもちろんのこと、60mmオーバー羽化という目標があります。そのためにはまずは野外ギネス超え、次はBE-KUWAギネス超えと段階的に踏んでいかなければなりません。

菌糸再生まで1週間ぐらいかかるので、来週には菌床交換です。

コクワガタ越冬失敗…

明日は気温が20度近くまで上がる予報なので、一時的に冬眠から目覚めて餌を食べる可能性を勘案して餌ゼリーを交換しました。

 


一昨年(2018年)の福島遠征で採集したコクワガタ♂の死亡が確認されました。野生下でもコクワガタの多くが越冬に失敗、死亡しますが、失敗原因のほとんどが越冬室の凍結です。

しかし、今年は暖冬です。例年に比べて暖かいために充分な冬眠モードに入ることができず、体力を消耗したのかも知れません。採集したのが福島県の山奥ですし。

採集して1年半、2017年の晩夏に羽化したと仮定して3度目の冬眠は体力的にきつかったようです。

残念ではありますが、亡骸は標本にして残します。ご冥福をお祈りいたします。

コクワガタ幼虫菌床交換

今日は午後、LUMBERJACKへ行き、コクワガタ幼虫の菌床交換をしました。

 


菌床が劣化しているものを優先し、最初は800㏄に投入したものから取り出しました。菌床を掘ると…。出てきました!!

立派に成長しているではありませんか!?

 


体重測定してみると…5gです。。。初齢時から800㏄はコクワガタにとっては過剰でしたね。

 


♂であることは間違いないので、800㏄菌糸瓶へ投入しました。50mmオーバー羽化は期待できるのでしょうか。

 


2頭目は…体重測定の結果、3gでしたが、卵巣マークがないので、♂と断定しました。

 


こちらも800㏄菌糸瓶へお引っ越しです。

 


3頭目は3gでした。卵巣マークが見えないので♂と判断し、800㏄に引っ越しましたが、後に頭の大きさが小さいことが分かり、♀と判断して500㏄へ移しました。

 


4頭目は3gでした。500㏄菌糸瓶へ引っ越しましたが。頭が大きいので♂と判断し、3頭目と菌糸瓶を交換しました。一般に♂の方が♀より頭の大きさが大きいです。

 


5頭目は2gで、頭の大きさが小さいので♀と判断し、500㏄菌糸瓶へ引っ越しました。

 


菌糸瓶交換は17時前に全て終わりました。作業時間は1時間ぐらいでした。

性別判定は3♂2♀ですが、幼虫時の性別判定は経験が必要なのは変わりません。誤って1頭潰したのは気の毒なことしました…。

50mmオーバーはまだ序の口にすぎません。目指すは60mmオーバー!!ですから。60mmオーバーのコクワガタって、想像もできませんね…。

まずは春になったら昨夏羽化の♂52.1mm×♀31.4mmのペアを種親にF2で更なる大型化を目指すとしましょうか。

新春初の菌床交換

アメブロからの記事移行は2017年5月分まで終了しました。2022年3月末までのアメブロ廃止に向け、一歩進んだことになります。

今日は午前中、LUMBERJACKへいってきました。お店の2020年初売りは一昨日の3日ですが、菌糸再生期間が足りないので、今日にしました。福袋で欲しい虫は特になかったですし。

 


菌床が劣化もしくは投入から3か月以上経ったものを優先して瓶交換しました。最初に取り出したものは白い部分が9割近く無くなっていました。結構でかいです!!

 


体重測定したら18g、♂確定です。この後、1400㏄菌糸瓶へ移しました。

 


2頭目は19g、♂確定です。

 


菌床投入してから3か月経過してもまだ小さいものがいましたので、800㏄瓶へ引っ越しました。春にはどれくらい成長しているのでしょうか。

 


続いて16g、♂確定ですので、1400㏄瓶へ移しました。今回用意した1400㏄瓶は3本なので、この個体をもって全て使い切りました。

 


やっと♀幼虫にありつけました。6gで、お尻に卵巣マークが見えたので♀確定です。

 

コクワガタ幼虫も1頭、菌床投入から3か月経過したので交換しました。体重測定結果は5g…でした。♂で50mmオーバー目指すなら最初から800㏄出なくてもよかったかもしれませんね。

 


新しい瓶へ引っ越しました。♂なら50mmオーバーで羽化してくれるでしょうか?

 


コクワガタを除き、5頭分投入し終えました。しかし、まだ800㏄が1本余っています。♀幼虫候補を探さなければなりません。

 


幼虫があまり表面上に出ていないために分かりづらく、食痕から推測して菌床を掘り、体重測定したら9gで、♀と判定しました。

 


これでオオクワガタ6頭分の交換が終わりました。菌糸ブロックを買って新しい瓶に詰めたいところですが、あいにく時間がなく、来週となりました。

ラベルも新しいのを作らないといけませんし…。次回交換時、♂幼虫は最終的にどれくらい伸びるでしょうか?一旦持ち帰って屋外バルコニーで一定期間、寒さを経験させる必要もありそうです。でないと、

季節の変化を感じ取れず、幼虫期間が伸びすぎて蝉化してしまう可能性があります。

コクワ・アカアシ越冬準備

今日は日中に暖気が入り、ランチタイム時には15度近くまで上がりました。この暖かさは明日までで、明後日から気温が下がりますが、来週もこの傾向になりそうです。原因は偏西風が日本付近で北に蛇行していて、寒気が南下しにくいためです。

 


今季は暖秋の影響で越冬準備が遅れており、ようやくコクワガタとアカアシクワガタの準備に着手しました。

屋外バルコニーで越冬させるため、乾燥対策として水苔を敷き詰めました。

 


コクワガタのうち、昨夏に採集したWDペアの♀が死亡しました。採集してから2シーズン続けて産卵させたので、3度目の越冬は厳しかったかも知れません。

しかし、WF1の子供たちが引き継いでくれています。特に初の50mmオーバーとなる52.1mm♂が羽化したのは喜ばしい限りです。

蓋をした後、部屋の暖房を止めて窓を開けて温度差を少なくしてから、屋外バルコニーへ出しました。

再会は来春となりますが、時々水分補給は欠かせません。春になったらまた会いましょう!!