オオ&ノコギリ幼虫餌交換

今日は仕事納めでした。明日から来年1月4日まで6連休です。

一昨日(12月27日)、午前中にLUMBERJACKへ行ってきました。オオクワガタ幼虫の菌床交換とノコギリクワガタ幼虫の引っ越しが中心でした。

まずは1階の店舗にてマットを買いました。

 


オオクワガタ幼虫を最初に菌床から取り出し、体重測定しました8gなのと頭の大きさから♀と判定、800㏄菌糸瓶へ引っ越しました。

 


続いて2頭目です。体重測定の結果、9gでしたが頭が大きいので♂と判定、1400㏄瓶へ引っ越しました。

 

ここで一旦、オオクワガタ幼虫の菌床交換を中断し、菌糸カスをマットに混ぜてタッパーへ詰めました。根食いなので劣化菌糸を食べさせれば大きくなりやすいのですが、オオクワガタ幼虫の菌床交換が遅れたため、ほとんどおが粉所帯になっていました。

50頭中40頭はヤフオクで放出し、残った10頭のうち、4頭は死亡または行方不明になったので6頭に減少しました。まあ、育てやすい数に減ったのでよしとしますか…。羽化後に売りに出してもたいした額にはならないですし。

 


オオクワガタ幼虫の菌床交換を再開、3頭目は16gで♂でした。伸びしろは…ですね。次回交換時に20g越えてくれれば70mmオーバーは期待できそうですが。

 


引っ越し後の幼虫です。左が♀、右が♂です。

 


続いて交換を実施、9gなのと頭の大きさから♀と判定しました。

 


こちらは13gで♂と判定しました。結果として3♂3♀の交換を終えました。持ち帰っての寒さ経験は年明け以降になりそうです。そうしないと幼虫期間が2年に延びてしまうことがあります。

新潟や青森産もまだですし、特に青森とか東北産は冬の寒さが必要でしょう。新潟産の場合、東北よりは暖かい方でも、雪が多量に降り積もる山間部の場合は寒さ経験が必要になるのでしょうか。まだ未知数なところもありそうです。

1日目夜の街灯めぐり

今日は昨日が出社日だったので振り替えとしてテレワークでした。当面は毎週木曜日が出社日ですが、12月なので大掃除等で変則的になる可能性はあると踏んでいましたけどね(^^ゞ

 


※オオゾウムシ

夕食後はいよいよ灯火巡りです。今回の遠征の目的がクワガタ採集であり、メインは夜の灯火巡りです。

まず最初に見つけたのがオオゾウムシです。しかし、会いたいのはクワガタなんだよぉ…。写真だけは撮影しました。

 


※カブトムシ♂

スキー場前の駐車場では東奥日報社によるイベントでライトトラップがあり、少しその中に入れて貰いましたが、回収できたのはノコギリカミキリのみでした。

親子連れが集まっており、クワガタはほとんど回収されていることから、別の場所で探してみることにしました。ようやくカブトムシの♂をゲットしました。

しかし、カブトムシは多産なので地元採集のみでブリードできればよいこととから、標本対象として毒ビンに入れました。

 


※ノコギリクワガタ♀

宿方向へ来た道を戻ると、ようやくノコギリクワガタの♀を発見しました。やっと焼山で初クワガタゲットです~。

 


※カブトムシ♂

この後、カブトムシの♂を再び見つけ、こちらは毒ビンへ。

 


※ノコギリカミキリ♂

宿近くではのぼりにカミキリが止まっており、こちらも採集しました。コクワガタの♀、アカアシクワガタの♂も発見しました。

 


※エゾゼミ

再び駐車場方へ道をゆくと、セミを発見しました。のちにエゾゼミであることが分かりました。

このあとも街灯を回りましたが、この日に採集できたクワガタはノコギリ2♀、コクワ1♀、アカアシ1♂でした。

宿に戻った後は、お風呂に入り、ブログ更新してから就寝しました。

今夜のポイント探し

今日から12月、師走です。今年もあと1か月になりました。例年なら忘年会シーズンですが、新型コロナの影響で軒並み中止、会社のも今年は中止の公算が大きいでしょう。実施する場合は少人数・短時間とするよう、求められています。

 


※立ち枯れ

今夜の新たな灯火採集ポイントを探してみました。夜にならないと、どこで灯火が点いているかわからないのです。なぜなら、東日本大震災で原発が止まり、電力不足による節電施策だからです。

集会場らしき建物を見つけ、虫が集まっているか確認しました。夜に蛾が光に誘われてきた場合、昼間もそのままとどまっていることもあります。しかし、周りを見渡したところ、望み薄であることが分かりました。

そんな最中、立ち枯れを見つけました。ブナかミズナラでしょう。しかし、国立公園内なので、下手に触らぬよう、写真だけ撮影しました。

 


※ノコギリクワガタ死骸

途中、国道と分岐した道を歩いたところ、ノコギリクワガタの頭部パーツを見つけ、撮影しました。よく見ると、街灯が並んでいるではありませんか!?これは今夜の採集にちょうどいい!とマークしました。

 


※ミズナラ林

ミズナラ林にも入ってみました。道沿いの木をチェックしましたが、樹液が出ている様子はありません。高山と同じく、自分で柳の細枝を齧って染み出る樹液をなめている可能性が高そうです。

戻る途中、橋の上から川のせせらぎを入れて撮影しました。

国道に戻った後は、バス停でバスの時間を確かめ、更に捜索を続行しました。

福島産ノコギリ割り出し最終結果

今日で11月が終わり、明日から12月です。いよいよ師走で、あと1か月余りで2021年を迎えます。

一昨日の土曜日はLUMBERJACKレンタルBOXにて福島産ノコギリクワガタの割り出しをしました。

 


正確には先週の続きで、想定以上に幼虫が多く、プリンカップが足りなくなったためです。プリンカップを使い切った時点で、入らなかった幼虫は余ったマットとともに元のケースへ戻しました。

その続きでケースをひっくり返すと…まだっ幼虫がわんさか出てきました。材の中からも出てきました。それもそのはず、材はボロボロで手で崩せるくらいに脆くなっていました。

 

 


割出結果は…18頭で、先週の32頭と合わせて50頭になりました。まさかここまで大量に産むとは思わなかったです。♀2頭も入れていましたし。しかも♀1頭はまだ生きています。

さすがに50頭は育てきれないので、ヤフオクまたは委託販売に出すしかなさそうです。10~15頭程度なら育てられそうです。

さすがに今回ばかりは大誤算でしたね…(^-^;A

福島産ノコギリクワガタ割出

3連休初日は午後、LUMBERJACKへ行ってきました。風が強く、自転車は思うように飛ばせず、店まで2時間近くと大幅にスピードダウンしました。

 


到着後、ノコギリクワガタの産卵セットを割り出しました。木屑が表面上にまで出ており、ゼリーも減っています。

 


ケースをひっくり返すと、幼虫が出てきました。途中のダイソーでプリンカップを買っておいたので、マットと一緒にカップへ幼虫を写しました。

 


ケース底に半分ぐらいマットが残っているので、ケース底を叩いてほとんどのマットを取り出しました。余中がごろごろ、産卵木はぼろぼろになっていました。♀は1頭が死亡、もう1頭はまだ生きていました。

 


プリンカップは32個全て使い切り、10頭以上が残ってしまいました。マットと一緒にケースへ戻しました。来週に残り全て入れますが40頭以上にのぼりました。

全て育てきれないので、半分以上は委託販売またはヤフオクで売りに出すしかなさそうです。♀2頭入れたのは誤算でしたね…。

越冬準備・2

明日は燃えるゴミ収集日なので、餌交換を実施しました。最後の生き残りだったクマスズムシの♀が死亡し、今季採集したコオロギは全て天寿を全うしました。産卵している可能性があるため、ケースは屋外バルコニーへ出しました。来春に幼虫が孵化していれば成功です。

 


まずは9月の新潟遠征時に採集したオオクワガタの♀です。昨日と同じく、ケースの半分ぐらいまでマットを詰め、餌台、水苔を敷き詰めました。採集時期から今季の採卵は望めず、ブリードは来春からです。

 


ノコギリクワガタの♂がまだ生きていることが確認されました。野外採集したものはその年の秋に死んでしまいますが、11月中旬になってもまだ生きています。
過去には2013年7月に採集したものが年を越して翌年の7月まで生きましたが、2例目となるのでしょうか。

 


もう1頭のオオクワガタ♀も越冬準備をしました。こちらは昨秋に新潟の友人から送って貰ったものです。

 


これにて新潟県産のオオクワガタは4♀が越冬体制に入ったことになります。

しかし、新潟産はまだ2♂2♀、福島産は2♂6♀、青森産1♀がまだ準備していません。マットも買い足しさなければならず、コクワガタやスジクワガタもいるので、全て終わるのは勤労感謝の日3連休になるでしょう。

冬眠できないものは室内に残り、天寿を全うすることになります。

2020年シーズン総括【後編】

今日はほぼ終日冷たい雨で、カシオペア撮影には行ける筈もありませんでした。来週は信州カシオペアの運転日ですが、牽引機のEF64はどの釜が登坂するのでしょうか。

昨日に引き続きシーズン総括です。

 

ノコギリクワガタ
 
今季も新旧フィールドで採集・確認できました。近所でも♀1頭だけですが見つかり、これにてコクワガタ・スジクワガタ・ノコギリクワガタの3種が確認されたことになります。小学生の頃によく虫捕りに行ったフィールドで3種のクワガタが確認できたことは喜ばしいことです。

7月の福島遠征では1♂2♀、9月の新潟遠征で2♂が採集できましたが、樹液ではなく灯火採集によるものです。

 

ミヤマクワガタ

今季は7月の福島遠征で、15♂13♀が2日間の灯火トラップで採集できました。このうち、3♂5♀をお持ち帰りしました。

9月の新潟遠征では採集できませんでしたが、時期の関係もあるので来シーズン以降の課題です。

福島ではノコギリクワガタの飛来数が少なく、本種が圧倒的に多いことから、現在は優位種に立っていますが、温暖化の影響は無視できず、数10年後には立場が逆転してしまうのでしょうか。

 

アカアシクワガタ

今季は7月の福島遠征で1♂2♀を採集できましたが、飛来数は少なかったです。9月の新潟遠征では見つけることができませんでした。コクワガタの競合も考えられますが、新潟では2014年の合宿時も見つけられていないことから、この謎解きは来シーズン以降の課題です。

 

シーズンを総括すると、福島遠征ではオオクワガタを採集できなかった反面、新潟遠征で採集できたことにより、面目を保つことが出来ました。しかし、プレバト!!ランク昇格はおあずけで、現状維持です。

福島に続いて新潟でも採集実績を作ることができたのが大きく、本命の青森産採集に向けて一歩前進したといっても過言はないでしょう。

来年は震災から10年、夏休み恒例の青森遠征も同時に10年となります。今年は新型コロナの影響で青森遠征が中止になりましたが、青森産オオクワガタ採集はなるでしょうか?

バンダイ「いきもの大図鑑」・ノコギリクワガタ

昨日はヤフオクで落札したバンダイの「いきもの大図鑑」シリーズガチャポンが届きました。今夏はスズメバチが話題でしたが、今回は…

ノコギリクワガタです!!

 


子供の頃から、カブトムシのライバルとして、クワガタの代名詞として親しんできた種類です。オオクワガタは高値の花だった時代です。

今では福島や新潟で天然採集し、青森産の採集も目指しているぐらいですからね…。

飛翔性が高く、灯火にもよく飛来しますが、実際に本物が飛んでいる姿を見たことはありません。なので、飛翔モードで組み立てました。

 


正面からの撮影です。これがオオクワガタだったら、重戦車のようなイメージでしょう。

 


ターンテーブルに乗せたら、8方向撮影できましたが、今回は乗せなかったので、ちょっと撮影に不自由しました。

スタンドが写っているのは致し方ないですが、ペイントソフトでアーム等を消去加工すれば、実際に飛んでいるように見せることができます。

スズメバチの時もそうでしたが、可動式なのは嬉しいですね。多くのフィギュアはポーズが固定されているので。

願わくば、オオクワガタの製品化を望みたいところですね。

新潟遠征の成果

今日から再びテレワークです。午後から断続的に雨が降り始めました。数日は降り続くらしいので、今年の夜間樹液採集シーズンは事実上終了です。ただし、確実な終了判定はもうしばらく先で、これからは11月までは日中観察に切り替えです。

18時20分ごろに友人と合流し、灯火巡り採集に向かいました。途中のコンビニで食料を調達しました。

22時半ぐらいまで採集し、0時近くには宿に戻りました。1日目夜の成果は…

 


まずはコクワガタです。灯火採集時、コクワガタが来ればオオクワガタが来る可能性が高いですが、残念ながらコクワガタを拾ったところにはオオクワガタは来ませんでした。それでもペアを拾えたので、来春のブリードは可能です。

 


次いでノコギリクワガタです。♂2頭拾うことはできましたが、残念ながら♀は拾えませんでした。ブリードは不可能なので、寿命で死んだら標本は確実です。

 

そして…オオクワガタの♀です!!新潟産の採集は初めてです。同時に2014年の合宿以来、6年ぶりにリベンジを果たせました。

今季は福島産を採集できなかったので、新潟産を採集したことで面目は保たれました。

福島に続いて新潟でもオオクワガタ採集実績を作ったことになります。目指すは…♂の採集と本命の青森産です!!

福島、新潟、青森の3か所同時採集も狙いたいところですね。十和田湖なら、秋田産も同時に狙えそうですが。

露天風呂に浸かった後は就寝しました。

9月最終日の夜間観察

今日から10月、いよいよ夜間観察シーズンも終わりに近づいてきました。例年、夜間樹液採集シーズンの終わりは10月10日前後です。今年は第2月曜日の祝日だったスポーツの日が7月へ移動したので、祝日無しです。しかも新型コロナの影響でオリンピックが来年に延期され、2年連続で同様の措置となります。

 


9月最終日の昨日は、コオロギの活動状況確認も兼ねて、夜間観察をしました。昼間の採集に切り替えるタイミングを見極めるためです。

いつものルートで山道に入った樹液ポイントではコクワガタを確認しましたが、スズメバチもいたので撮影できず、目視だけとなりました。

都県境を越えた山道ではコオロギも見つけましたが、月初よりは少なくなってきました。1♂1♀だけ採集し、持ち帰ることにしました。

 


樹液ポイントではノコギリクワガタの♀を確認、撮影しました。

 


山道を下りた舗装道ではコオロギも見つけましたが、残念ながら♀、クマスズムシはいませんでした。

その後も灯火をチェックするも、コオロギは全然いませんでした。LEDの灯火でも、地上歩行性の虫には関係ないと思ったのですが。

 


再び都県境を越え、最後のポイントでは栗が相変わらず落ちていたので、撮影しました。栗畑に隣接しているためです。

 


樹液ポイントに着いてほどなくして何かが落ちてきたので確認したら…コクワガタの♀ではありませんか!?

 


すぐ近くにはノコギリクワガタの小型♂もいました。

 


スズメバチに警戒しながら裏に回ると…コクワガタの♂がいました。夜でもスズメバチがいるシーズンなので、うかつに近づくことはできません。

撮影を終えた後は撤収し、帰宅しました。

コオロギは気温の低下とともに鳴く時間が夜から昼に切り替わるので、日中観察への切り替えは10月第2週あたりからになるでしょうか?