ヒメオオクワガタ越冬準備

今日は日差しの乏しい週明けスタートとなりました。気温も日中でも10度に届かず、1月並みの寒さでした。

 


テレワーク業務終了後はダイソーへ行き、ウェットティッシュを買いに行きました。ネプリーグ終了後に外干ししていたケースを拭き、マットを詰めて餌ゼリーセット、水苔を敷き詰めました。水苔を敷き詰めたのは保水のためです。

 


LUMBERJACKレンタルBOXから持ち帰ったヒメオオクワガタ♀です。まだ元気でしたので、新しいケースへ移しました。あと1シーズンは大丈夫でしょう。冬眠に何らかの自然治癒力があるらしいので、来春には元気に回復しているのでしょうか。

採集地の環境からして現地は雪が降り始める頃ですし、雪の代わりに水苔で保水するのは当然の流れといえます。

この時点で部屋の中は暖房していましたし、睡眠時には当然ながら止めていますので、自然に気温が下がるのを待ち、馴らしてから明朝には屋外バルコニーへ出します。

まだ越冬準備していないものもいますし、水苔も足りない。遅くとも月後半…いや冬至ぐらいまでに済ませておくしかありません。

ヒメオオクワガタ割出、しかし…

今日は午前中、LUMBERJACKレンタルBOXの虫メンテに行ってきました。

 


ヒメオオクワガタの♀を取り出し、休養セットへ移しました。産卵材には穴があいたりして、木屑が零れ落ちていることかっら期待できそうでした。

他の虫の餌ゼリーを交換した後、産卵セットを持ち帰りました。

 


夕方、いよいよ割り出しです。材を分解するため、マイナスドライバーを差し込んだところ…かなり柔らかくなっていました。

手でも崩せそうでした。坑道が掘られ、木屑が詰まっていたのですが…幼虫はいませんでした。材の湿度が高すぎたのかも知れません。

数年前に幼虫が1頭だけ取れた時もかなりの高湿度でした。当時は割り出す際、かなり堅かったので、柔らかくなりすぎた方に一因があるのかも知れません。

1年以上もセットしていれば柔らかくなってしまうでしょうし、昨年のうちに割って新しい材にするべきでしたね…。

ヒメオオクワガタの産卵によく「クヌギはNG、ナラはぎりぎりOK」と言われるのは、生息地の高山にクヌギは自生しておらず、ナラはミズナラが自生しているから…なのかもしれません。ただし、クヌギは北東北と北海道には自生していません。

2シーズンも産卵に使ったので、3シーズン目は厳しいかもしれません。また♀を入手する機会があればリベンジしたいです、

ヒメオオクワガタ産卵!?

今日は午後、LUMBERJACKレンタルBOXの虫メンテに行ってきました。

 


ヒメオオクワガタの餌を交換しようとしたら…なんと!先週より木屑が増えているではありませんか?

産卵木の上部にも大きな齧り痕があります。

 


大量の木屑が出ているところでは…先週にトンネル掘ったのが確認されており、坑道を掘り進んだといっても過言はないでしょう。

材へ産卵する場合、表面を齧って産んだ後は木屑で隠すのと、坑道を掘ってその中に産むパターンがあるそうです。

これだけ木屑が出ていることは、孵化した幼虫の最初の餌になるからなのでしょうか。ノコギリクワガタやミヤマクワガタ等の土産み種は木屑を出して産むようです。

ヒメオオクワガタのブリードは超難しいので、♀がこれだけ齧ったということは産卵に期待がかかっています。

仮に割り出すと卵しか出てこないので自然孵化して幼虫になるのを待ってからとします。

複数匹の幼虫が取れるのでしょうか?結果は10月頃なので、それまでは気が抜けません。

今季のヒメオオクワガタ

今日は午前中、グリーンボランティア活動でした。ナラ枯れ対策を一部の被害木に実施しましたが、写真が多いので明日以降に報告します。

午後、LUMBERJACKのレンタルBOX虫メンテに行ってきました。

 


今季のヒメオオクワガタは昨年ものを流用することにしました。産卵した気配がないのと、一冬越したのでもう一度チャレンジです。

ヒメオオクワガタ春産みと言われている様で、5年前の2016年に成功した時は4月セットでした。8月にやっと確認できましたが、材が堅すぎたのと長期間放置のため1頭しか幼虫が取れませんでした。

 


材にわずかながら齧った痕と木屑が詰まっています。もしかしたら…ですが、早とちりは危険です。6月末から7月に割り出してみるとしますか。X線とかで中を透かせればいいんですけどね。ドラえもんのXYZ線カメラとかw

あ、その秘密道具は病院で使うX線カメラで実用化されていましたね(^^ゞ

他のクワガタと違って一筋縄ではいきません。ショップで売っているもので攻略することに意味があるのですから、複数匹の幼虫GETはまだ道半ばです。

 

 

ヒメオオクワガタ

今日は午前中、LUMBERJACKへレンタルBOXの虫メンテに行ってきましたが、成虫の餌交換のみでした、

先週のメンテに行ってきたとき、ヒメオオクワガタの産卵セットの様子も撮影しました。

 


セットしてから2か月近く経過していますが、あまり変わっていないようです。少し齧った痕があるようですが。

樹皮を剥がそうとしたら、一緒に崩れたところなので、そこだけが柔らかった様です。同じ材でも部位によって腐朽度合いが違うのかも知れません。

餌交換以外には産卵木に霧吹きで加水するぐらいでしょうか。産卵木は堅めで水分多めを維持していますが、結果はわかりません。

堅めの材を好むのは、生息地が標高1000m以上の高地で冬、幼虫は凍結防止のため、芯に近い部位まで潜り込むのです。ヒメオオクワガタは本来、根食いに近いのですが、ミヤマクワガタやアカアシクワガタとの競合の関係で地上部に産卵しているようです。

そろそろ割り出すか?現地では10月中旬まで活動しているので、もう少し待つべきか?判断は来週あたりに迫られそうです。

ヒメオオクワガタ産卵セット

今日は午後、LUMBERJACKへレンタルBOX虫メンテに行ってきました。

 


昨日(7月24日)、ネット通販でブナカワラ材が届いたので、ほぼ丸一日、加水しておきました。

 


店舗に到着後、セット前に埋め込みマットを買っておきました。買ったのはフォーテック社製の「産卵1番」です。ノコギリクワガタでも採卵実績があり、ヒメオオクワガタは本来根食いの食性であることを考慮しました。

 


袋から材を取り出し、鉈で樹皮剥いてからセットしました。水切りはしていないのは、堅めで水分多めでないと産まないそうです。

 


マットで2/3近く埋めて餌ゼリーと転倒防止材として樹皮を敷いてから♀を放しました。

マットは表面が少し湿る程度でほとんど加水していません。材からの余分な水分吸収を見込んでいるためです。過湿ぎみでも、マットによる吸水で適度になる筈です。ノコギリクワガタやミヤマクワガタといった根食い系で材を加水後に水切りせず、マットに埋めても加湿していないのもそのためです。

過去に1度だけ成功しても満足のいく結果は得られていないので、数年ぶりのリベンジです。超難しいのでチャレンジし甲斐があるのですが、今度は産卵してくれるでしょうか。

福島遠征の戴きもの

2泊3日の福島遠征を終えて16時前に帰ってきました。帰りは2年ぶりに野岩鉄道⇒東武線を利用しました。

2年前と変わったのは帰りに乗った「リバティ会津」が夜の上り1本を除いて男鹿高原駅通過になりました。降りても何もないところですし(^^;

 


GF(仮)では4月に新登場した4人のガールのトップを切って、月隈林子のカードが初登場しました。本当は主人公の従妹にあたる奈木野さくらのカードが欲しいですが、心待ちにするしかありません。

彼女の男嫌いの性格を反映し、昨年のインセクトフェアにて情報料の名目として買った青森産オオクワガタの♀に名前を付けています。

情報料の名目としたのは採集ラベルからどこで採れたか詳細なデータが書いてあったためです。そのため、生体を買ったことにはなりません。電車も事故車の代替新造をする際、修理名目とする場合があるので、似たようなものですが。

 


今年の福島遠征では4年連続オオクワガタ自力採集はかないませんでした。採集記録が途切れてしまいました…。が、13日夜は友人と区画が隣同士で見つけた時に呼んでくれ、写真を撮らせて貰いましたので、観察だけは途切れることはなくなりました。

初日の夜は採集区画が別でしたが、オオクワガタ2♀とヒメオオクワガタ1♀が採れたそうです。このうち、オオクワガタ♀は2頭のうち1頭を譲って貰いました。

左前脚のふ節がなくなっていますが、産卵に影響はありません。名前はGF(仮)のガールの他、福島らしい名前も候補に考案・選定しておきましょう。ただし、白水六花は九州からの転校生なので九州産を採集しない限り使えません。もっともオオクワガタの採集自体が難しいですが。

 


ヒメオオクワガタの♀です。オオクワガタの♀に似ていますが、胸の形が違います。細枝に掴まるため、脚が長いのが特徴です。

ブリードは超難しく、友人は成功したことがなく、自分は過去に1度だけ成功しましたが満足のいく結果は得られていません。そのため、託された格好ともいえるでしょう。

産卵材は堅めのカワラ材を使用し、クヌギはNG・ナラ材はぎりぎりOK(生息地にクヌギが自生していないため)、水分は多めで加水後に水切りはしない、幼虫飼育はヒラタケ菌糸ではNG、カワラ菌糸を使う等、色々癖があります。

時期的に越冬成虫なので産卵に使える筈です(8~9月発生ものは新成虫が多い)。

 


今回の遠征前、お土産に新潟県内の有名採集地で採集してくれたオオクワガタのトリオです。1♂2♀で、市条例によりライトトラップのワット数が30Wに制限されているところなので、該当巡りで採集したとのことです。

青森ではライトトラップでの採集場所やワット数に制限がないのですが、十和田湖が国立公園なので特別保護地区(奥入瀬渓流)にライトを向けてはならないため、注意が必要です。

新潟は6年前の2014年に先生たちと合宿に行きましたが、採集できなかったのでリベンジしたいです。。

 

採集時のメモです。どの種類が何匹飛来したか書いており、特にミヤマクワガタが12♂10♀と群を抜いています。反対にノコギリクワガタは1♂2♀で少なかったことから、ミヤマクワガタが圧倒的に多いことを表しています。

ミヤマクワガタが多いところではノコギリクワガタは少なく、ノコギリクワガタが多いところではミヤマクワガタはあまりいないことが言えるかもしれませんが、青森の時はノコギリクワガタがやや優勢ながら共存しています。

地球温暖化が進めば、ノコギリクワガタが高山進出してミヤマクワガタがより高地へ追いやられ減少してしまうかもしれません。環境の指標昆虫でもあり、遠征の回数を重ねて記録すれば、ちょっとした資料が出来上がりますし、やがてはその意味を成してくことになります。

アカアシ&ヒメオオ2題

明日は燃えるゴミ収集日なので、餌ゼリー交換しました。3日にLUMBERJACKへ虫メンテに行った時の2種クワガタについて報告します。

 


まずはアカアシクワガタです。福島、青森産の両方がおり、あらかじめ材を2本加水して仕込んでおきました。

雌雄同居期間も長く、もう交尾しているとの判断で産卵セットしました。コクワガタやオオクワガタと同じ内容で、高山性ではブリードは比較的簡単です。

 


続いてヒメオオクワガタですが、前よりも齧った痕が広がっています。

もしかしたら産卵の可能性がありますが、割り出すのはまだ早いです。なぜなら、産卵していれば早いうちに割り出すと卵ばかり出てくるからです。卵で割り出すよりも自然孵化を待ち、幼虫になってから取り出す方がいいです。

人間でいえば、口説くのが難しい高級クラブの20代ホステスといったところでしょうか(…オイ!)

割った場合、代替の材を用意する必要があり、もう少し待った方がいいとの判断です。

割出は下旬ごろなりそうですが、幼虫が出てくるでしょうか?

産卵の前兆??

今日でGW連休が終わりました。GW最終日は午後、LUMBERJACKへ行き、レンタルBOX虫メンテをしてきました。

 

ヒメオオクワガタは新たに材の齧り痕が拡大しました。木屑が増えていることから、齧ったのは間違いないです。産卵のためにトンネルを掘り、埋め戻しているとしたら…産卵している可能性は高いです。

しかし、ヒメオオクワガタの産卵は超難しく、初心者にはお勧めできません。

湿度が高く、堅めの材でないと産まないのです。生息地が標高1000M以上の高地で、冬は雪が多量に降り積もることもあります。凍結防止のため、幼虫は芯近くまで潜り込むことから、堅めの材を好むと考えられます。

しかし、堅めの材でも種類によって好みがうるさいらしく、現地でブナ材を拾ってくる人もいます。それでもうまくいかないことも多いので、ショップで売っている材で産卵できるものはないか?と攻略しようとする人も結構多く、自分もその一人です。

堅すぎてもダメ、柔らかいとダメ、これははっきりいって難しいので、経験を積むしかありません。

割りたい気持ちを抑え、あと1~2か月の辛抱です。もし産卵していれば、幼虫が出てくる筈ですからね。

ヒメオオクワ避暑

今日は午後、LUMBERJACKへ行って来ました。同時にヒメオオクワガタを持って行きました。高山性なので暑さに弱く、暑くなる前に持って行った方がいいとの判断です。

 


埋め込みマットが劣化し、土化していることから、交換しました。

材に齧って穴をあけた痕があることから、産卵行動の可能性は高そうです。

ヒメオオクワガタはブリードが超難しいことで知られています。なぜ、超難しいのか?幼虫は越冬時、凍結防止のため芯近くまで潜り込むためです。そのため、堅めの材を用意する必要がありますが、好みがうるさいのです。

クヌギはまずダメです。高山にはクヌギはもちろん自生していません。ではナラは?ミズナラが自生しているので、ナラ材はぎりぎりOKでしょうか。

採集時、ブナ材を拾って産卵成功した例も聞きますが、一般的ではありません。市販品でブリードするならば、堅めのカワラ材が合います。

初めて産卵成功するまで13年もかかったのは、失敗の連続だったといっても過言はありません。

「プレバト!!」なら名人初段といったところでしょうか(笑。今後は複数頭の幼虫確保が課題です。