灯火トラップの来客・3

今日は1日テレワークでした。雨は夕方に止んだものの、夜にトランクルームへ行った時は一時降りました。明日は夏空が戻るそうなので夜間観察を再開できるでしょうか。

 


続いてはミヤマクワガタの♀が来ました。発生初~中期は♂の方が多く来る傾向があるようです。

 


その後もライトの光が届いていないところも見回りましたが、ミヤマクワガタの♂ばかりでした。

 


最後にはゾウムシ等の雑甲虫です。もし先生が見たら採集したでしょう。しかし、先生たちは70歳近いので、東北方面とかの長旅は厳しいでしょう。ましてや青森は論外でしょう。途中まで電車を利用し、レンタカー利用なら可能かも知れませんが、コロナ禍の昨今は難しいと言わざるを得ません。

結局2日目の晩もオオクワガタは飛来しませんでした。終了時間間近になったので、持ち帰る分を選別し、残りはリリースしました。標本目的ではないですし、飼育できる範囲内に収めています。

リリースした後は機材を片付け、友人の車で宿へ戻り、0時過ぎには就寝しました。

灯火トラップの来客・2

お盆休み明けは仕事の都合で出社日でした。次回は通常の出社日(毎週木曜日)となる19日です。

 


相変わらず来客はミヤマクワガタが多いです。拾ってはルアーケースに入れて…の繰り返しです。

 


ミヤマ中心の来客の中、珍客が来ました!ヒゲナガカミキリの♂です。♂の触角が体長の3倍近くになるカミキリムシです。幼虫がモミ食いなので、モミの木があるような環境でないと生息できません。

そのため、モミの木が生えていない地元フィールでは見ることができません。

 


時々はライトの光が届いていないところも捜索しました。寒気が残っているのか、ミヤマクワガタ以外の虫の集まりが悪い気がします。

ミヤマクワガタが多いのは、寒さに強いからなのでしょうか。同じく高山性のアカアシクワガタやヒメオオクワガタもそうなのですが、発生ピークは晩夏から秋にかけてです。

 


またヒゲナガカミキリ!と思いきゃ、先刻と同じ個体のようです。

すでに時刻は22時を30分近く回っており、町で決められた終了時間は刻々と近づいています。

灯火トラップの来客・1

お盆休み最終日も雨の1日でした。コロナ禍のため、2年連続で夏休みの青森遠征には行けなかったことになります。

 


続いての来客はヘビトンボです。30年以上前、高校時代の部活動で幼虫を飼育したことがあったのみで、成虫の生態は調べられていませんでした。しかし、卒業後10年以上経ってカブトムシやクワガタの飼育再開および生態観察を本格的に開始してからは部活動で調べられなかった生態が明らかになったのは皮肉な話です。

 


相変わらずミヤマクワガタの飛来数は多いです。それだけミヤマクワガタが多く生息している証なのです。

 


光が届いていない方へ捜索範囲を広げてみました。またヘビトンボかと思えば、さっき来た個体が飛ぼうとしていただけでした。

 


来るのは相変わらずミヤマクワガタばかりです。しかも♂が多い…!8月後半以降は♀が多くなるということでしょうか。

時刻は21時を回っており、ゴールデンタイムは1時間を切っています。

ミヤマクワガタ飛来!!

盆休みも明日までです。雨のためグリーンボランティア活動は中止、来週となりました。

 


しばらくしてミヤマクワガタが飛来しました。オオクワガタが高値の花だった頃は憧れのクワガタで、今でも変わっていません。オオクワガタは採集が難しいが飼育繁殖は簡単、ミヤマクワガタは採集が簡単だが飼育繫殖は難しいからでしょうか。

最初に♀が飛来し、続いて♂が飛来してきました。もちろん、採集したものを全て持ち帰る訳ではないのですが、記録のためにルアーケースへ確保しておきました。

もちろん、採集終了後は持ち帰る分を選別します。

 


続いて、ノコギリクワガタの♀が飛来しました。ミヤマクワガタは多いのにノコギリクワガタはこの1頭にみでした。

幼虫時代は根食いで、ミヤマクワガタとは競合関係にあたります。低地ではノコギリクワガタが優勢、暑さに弱いミヤマクワガタは劣勢とならざるをえないのでしょう。

高地では耐寒性に勝るミヤマクワガタが優勢で、ここではノコギリクワガタはあまりいないということになります。

灯火の来客

今日は週1の出社日でした。来週は3連休と夏休みに挟まれ、営業日が2日しかないため、次回出社は16日(月)です。

 


夕食後まで雨が降っていたせいか、相変わらず条件は悪く、飛来する蛾さえも少ないです。その中で嫌いした大型種の蛾でオオミズアオとスズメガの一種です。スズメガの体当たり攻撃は正直痛いんですよね…。まるで弾丸ミサイルみたいですから。

 


クワガタはぼちぼち着ていますが、やはり少ないです。路面が濡れていて乱反射で見にくいから…?

ミヤマクワガタもようやく来ましたが、少ないです。発生ピークは6月下旬から7月中旬で、その真っ只中です。梅雨の終わりと重なりますが、湿度、気温のいずれかが欠けていると少ないのでしょうか。雷雨を降らせた寒気が若干残っている気もしました。

それでも飛来したクワガタはミヤマクワガタが多数派でした。福島県もオオクワガタ多産地の一つですが、他の種類もそれ以上に数多く、個体数が多くても結局は少数派となります。

町で決められた採集終了時間ぎりぎりになってもオオクワガタは飛来しませんでした。

この後は機材片付け、持ち帰る個体を選別して宿へ戻りました。

ミヤマクワガタペアリングセット

今日は昼前、オリンピックの男子自転車競技ロードレースを見てきました。家の近くにコースがあり、オリンピック競技を生で見られるのは一生に一度あるかないかです。

競技場でやる競技は観戦チケットを買わないと見られませんが、ロードレースやマラソンを沿道で観るのはタダだからです。明日は女子自転車競技ロードレースです。最高時速は70km/hに達すると言われていますが、平坦で直線の多い区間に限られ、丘陵地で起伏の多いところですから上り坂を中心にスピードは落ちます。実際に見た感じでは30~40km/hぐらいでした。

 


昨日のLUMBERJACKレンタルでは、ミヤマクワガタのペアリングセットも同時に行いました。野外採集した♀はほとんどが交尾済なので、♀単独を産卵セットに入れても問題なく産卵してくれます。

しかしながら、発生初期に灯火採集したものは五分五分の確率で、未交尾の可能性があるのです。発生後期となる8月旧盆以降に採集したものなら、ほぼ100%交尾済です。

そのため、改めて交尾させる必要があります。ミヤマクワガタの性格から、交尾拒否された♂が苛立って♀を殺してしまうことがあります。自然下なら交尾終了後にそれぞれ飛び立っていけますが、飼育下では逃げ場が限られます。

枝を多く入れて♀の逃げ場を作りました。最長で1週間程度です。次回は31日を予定していますが、♀は無事でいられるでしょうか。その際には雌雄隔離させないといけません。

2日目の灯火採集

今日、ヤフオクに出品し落札された福島産ノコギリクワガタ幼虫が旅立って行きました。50頭中40頭で、残ったのは10頭だけです。

明日にはAmazonで発注したものが届きますし、未知の領域へ踏み入れつつある感じがします。

 


※ミヤマクワガタ♀

夕食後は灯火採集です。前日と違い、広場でのイベントがなく、ライバルもほとんどいません。まずはミヤマクワガタの♀を見つけました。

 


※アカアシクワガタ♀

続いてアカアシクワガタの♀を採集しました。これで、アカアシクワガタは前日の♂と合わせてペアが揃いました。

 


※ウスバカミキリ

スキー場の上に明かりがあるのを見つけ、そこへ行ってみることにしました。ウスバカミキリを見つけ、撮影後に採集しようとしたら落ちてしまいました。落ちたところが草むらだったので、見つけられませんでした。

 


※ミヤマクワガタ♀

再び温泉郷周辺を捜索すると、1匹のクワガタ♀がひっくり返ってじたばたしているではありませんか?脚のすねに黄色紋があるので、ミヤマクワガタの♀と分かりました。撮影してから採集しました。

 


※カブトムシ♂

捜索を終え、宿方面へ来た道を歩くと、カブトムシが歩いているのを見つけました。撮影後に採集しましたが、♂だけなのでブリードの対象外とし、標本にするために毒ビンに入れました。

民宿の門限まで時間がまだあるので、道の駅も調べることにしました。こちらではトウホククロオサムシとコカブトを見つけたのみでした。

22時近くになったので、切り上げて宿に戻りました。

 


※採集成果

この日はクワガタだけでも

ミヤマクワガタ4♀
コクワガタ1♀
アカアシクワガタ2♀
スジクワガタ1♂

の合計8頭も採集できました。

2020年シーズン総括【後編】

今日はほぼ終日冷たい雨で、カシオペア撮影には行ける筈もありませんでした。来週は信州カシオペアの運転日ですが、牽引機のEF64はどの釜が登坂するのでしょうか。

昨日に引き続きシーズン総括です。

 

ノコギリクワガタ
 
今季も新旧フィールドで採集・確認できました。近所でも♀1頭だけですが見つかり、これにてコクワガタ・スジクワガタ・ノコギリクワガタの3種が確認されたことになります。小学生の頃によく虫捕りに行ったフィールドで3種のクワガタが確認できたことは喜ばしいことです。

7月の福島遠征では1♂2♀、9月の新潟遠征で2♂が採集できましたが、樹液ではなく灯火採集によるものです。

 

ミヤマクワガタ

今季は7月の福島遠征で、15♂13♀が2日間の灯火トラップで採集できました。このうち、3♂5♀をお持ち帰りしました。

9月の新潟遠征では採集できませんでしたが、時期の関係もあるので来シーズン以降の課題です。

福島ではノコギリクワガタの飛来数が少なく、本種が圧倒的に多いことから、現在は優位種に立っていますが、温暖化の影響は無視できず、数10年後には立場が逆転してしまうのでしょうか。

 

アカアシクワガタ

今季は7月の福島遠征で1♂2♀を採集できましたが、飛来数は少なかったです。9月の新潟遠征では見つけることができませんでした。コクワガタの競合も考えられますが、新潟では2014年の合宿時も見つけられていないことから、この謎解きは来シーズン以降の課題です。

 

シーズンを総括すると、福島遠征ではオオクワガタを採集できなかった反面、新潟遠征で採集できたことにより、面目を保つことが出来ました。しかし、プレバト!!ランク昇格はおあずけで、現状維持です。

福島に続いて新潟でも採集実績を作ることができたのが大きく、本命の青森産採集に向けて一歩前進したといっても過言はないでしょう。

来年は震災から10年、夏休み恒例の青森遠征も同時に10年となります。今年は新型コロナの影響で青森遠征が中止になりましたが、青森産オオクワガタ採集はなるでしょうか?

灯火トラップへの来客・2

本日、ヤフオクに今季ラストとなるオオクワガタの成虫ペアを出品しました。今後は幼虫が取れすぎた場合の里子も視野に入れていますが、数に限りがあるため、新しいことへのチャレンジも考えています。

 


続いてはノコギリクワガタのペアです!!これにてノコギリクワガタが1♂2♀揃いました。ミヤマクワガタ天国の中では貴重なので、お持ち帰り確定です。

 


またもやミヤマクワガタの♂です。圧倒的に多いですね…。どおりでノコギリクワガタが少ない筈です。

 


アカアシクワガタの♀です。写真撮影後、ルアーケースへ入れました。お持ち帰り確定です。

 


来るのはミヤマクワガタばかりです。オオクワガタが高値の花だった子供時代、憧れのクワガタでしたが、これほどまでに多く来るとは思ってもいませんでした。さすが、友人所有の300Wライトおそるべしです!!

 


近くの木にはオオミズアオが止まっていました。

 


またまたミヤマクワガタの♂です。ここまでくると、またか…というレベルです。ミヤマクワガタを初めて採集したのが2006年7月の群馬県武尊山合宿で、灯火巡りでしたが、採集数は少なかったです。

それから10数年後、灯火トラップ採集でこれだけ多くのミヤマクワガタに巡り合えるのは想像しえたのでしょうか!?

灯火トラップへの来客・1

台風12号は海側へ逸れたため、関東への影響は限定的でした。テレワークで通勤の必要はなかったのですが、10月以降も出社理由がない限りは基本テレワークとなることが確定的となりました。今はまだワクチンも有効な治療薬がないためで、ワクチンができて予防接種するまででしょうか。

 


カブトムシの♀の後に飛来したのは、オオミズアオです。大型でいつ見ても美しい蛾です。

 


続いてやって来たのは…ノコギリクワガタの♀です!!福島遠征では2017年以来、3年ぶりです。ミヤマクワガタが多いところではノコギリクワガタは少ないということでしょうか。

 


…また、オオミズアオです!!飛来するのは蛾が圧倒的に多い気がします。

 


飛来するなり、ひっくり返ってじたばたしているので、起こしたら…ミヤマクワガタの♀でした(^^;

 


2頭目のノコギリクワガタ♀です!!

 


クワガタは圧倒的にミヤマクワガタが多いです。集計のため、拾ってはルアーケースへ入れました。

その間にも虫は飛来してきます。集計する暇がないくらいです…。