起こす

今日は春分の日で祝日、会社は当然休みです。南からの強風で日中の気温が20度を超えて暖房いらずの暖かさとなりました。週末は寒の戻りで気温が急降下しますが、来週からは再び上がるそうです。

例年、学校が春休みに入る頃は気温が20度近くまで上がることもざらですし、まずはオオクワガタとコクワガタから起こしました。起こすといっても、相手はクワガタなので人を起こすのとは違います。

 


まずは採集個体からです。ゼリー周辺には綿毛みたいなカビが生えています。冬眠中のるいちゃんは!?

 


マットを掘ったらちゃんと生きていました。無事に冬を越せてよかったですね。明けましておめでとうございます!!

 


マットを全交換、もちろんゼリーも交換しました。今後はGWまで栄養をつけて貰います。

 


続いてWF1のペアです。♀(右写真)は無事に冬を越したことを確認しました。

 


続いて♂も生存を確認、マットを減らした後、水苔を敷き詰めました。羽化後、9~10か月経っているので交尾産卵は可能ですが、越冬明けなので栄養をつけるのが先です。GWまでは個別飼育です。

 


続いてコクワガタです。マットが蓋ぎりぎりにまで上がっており、圧縮率が下がったのでマットを減らしました。

 


昨季羽化最大の48mmも無事に冬を越しました。これを種親に幼虫を取り、BE-KUWAギネスに近づけるようにするつもりです。60mmオーバー羽化はなるでしょうか!?

 


飼育ケースです。マットが半分近くにまで減っています。冬の間は寒くなりすぎない様に厚く入れていました。人が寒くなると布団を増やすのと同じです。

あとは自然に任せます。ただし、餌ゼリーの交換頻度はまだ少なく、1週間~10日に1度ぐらいでしょう。他のクワガタも4月までに順次起こしていきます。

菌糸瓶交換

昨日(3月9日)の午後、LUMBERJACKへ行ってきました。…が、菌糸は相変わらずの欠品状態です。一度欠品状態になると、2か月近く入ってこないこともあります。

 


昨年11~12月に投入したもので菌糸交換ができなかったものは容赦なく劣化が進んできています。

 


さしあたり取り出し、体重測定しました。6g、卵巣マークが見えたことから♀確定です。

 


本来なら♀は800㏄に投入する筈ですが…菌糸がブロックもボトルも欠品状態のうえ、詰めたのは1500㏄しかありません。仕方なく投入しました。

 


続いては成長が遅れているものです。♂のようですが…まだあまり大きくなっていません。

 


体重測定したらまだ2gでした。こちらも1500㏄に投入し、しばらくして幼虫は潜っていきました。

温度管理されている環境での菌糸で4か月近くたってもあまり成長していないのも珍しいですね。♂は要求積算温度が高いからなのでしょうか?

次回交換は6月と仮定して、羽化は晩夏から秋になる可能性もありそうです。

啓蟄~オオクワガタ~

今日は二十四節気の「啓蟄」です。「冬ごもりの虫が這い出る」という意味ですが、実際に出てくるのは九州地方以南で、ここ関東はまだまだ寒いです。とはいえ、今年は暖冬ですが。

いつ起きるかわからないので、餌ゼリーを交換しました。保湿用に入れたとはいえ、さすがにカビてしまいました…。

 


まずは昨春に羽化したWF1ペアからです。成熟まで最低6か月はかかるので、羽化した当年は交尾産卵はできません。すでに羽化から9~10か月経っているので、今春から交尾産卵ができます。

 


ゼリーを交換後、元のケースに戻しました。起こすにはまだ早かったようです。

 


続いて採集個体の“るい”ちゃんです。こちらも元気でした…が!!よく見るとダニが付いています。野外採集個体ですし、このダニは「クワガタナカセ」という種類で、クワガタの口に付いた餌の食べかすを食べてくれるので、無害です。

とりあえず軽く流水で洗いましたが、暖かくなったらヒノキマットを買って駆除&予防しておきましょう。

 


ゼリー交換後に戻しました。人間の年齢だったらまだアラサー、今年も頑張って産んでくれるといいですけど…。♂も採集できればいいのですが、滅多に飛んでこないので採集は難しいです。飛びそうな時期を狙えば可能性がありそうですが…。

他のクワガタはまだ確認していないので、でき次第、報告します。

2019年2回目の菌床交換

今日は立春で、暦の上では春になりました。立春に合わせるのかのように、季節外れの暖かさで日中は20度近くまで上がりました。

 


一昨日の土曜日はLUMBERJACKへレンタルBOXの虫メンテに行ってきました。今年2回目の菌床交換作業をしました。

まずは一番菌糸が食べられていて劣化も始まった方からです。

 


取り出すと…立派に成長した3齢幼虫が出てきました。体重測定8g、腹の内側を見たら♀確定、800㏄瓶へ引っ越しました。

 


糞中のバクテリアを引き継ぐため、表面を削った後は食痕を敷き詰めました。この後、幼虫は潜っていきました。

 


2頭目、3頭目はそれぞれ9g、10gで腹の内側を見て♀確定、800㏄の新しい菌糸瓶へ引っ越しました。

 


菌床投入して3か月なのに成長が遅いものが数頭います。昨年11月頭に投入し、3か月経過したので取り出しました。まだ2齢のままです。

お店の中は常時20度に保たれている筈…もしかしたら♂の可能性があります。

 


体重測定結果はまだ2gです。自然状態では大型♂だと羽化まで2~3年かかるので、成長は遅いのかも知れません。クワガタは成長に個体差がありますね。新しい菌糸瓶は1500㏄へ投入しました。

大型♂を羽化させるには菌床飼育だと通常8~10か月を10~12か月、もっと引っ張っても15か月に伸ばすことも鍵かもしれません。

ただし、過去にヨーロッパミヤマクワガタを飼育した時、菌床飼育でも羽化まで2年かかったことがありました。

 


5頭目は9gで♀と判断し、新しい800㏄瓶へ引っ越しました。これで5頭投入し、1500㏄瓶は3本が幼虫未投入となりました。投入時期から、3月になりそうです。

菌床交換後の空き瓶はもちろん洗いました。…が、肝心の菌糸ブロックが欠品中なので、新しく詰めるのはしばらくおあずけです。

オオクワガタ♀出品

朝から久しぶりに冬晴れとなりました。

今季羽化した福島産WF1のオオクワガタは1♂7♀で、相変わらず♀に偏った結果となりました。これでは残りの幼虫が2♂3♀で羽化しても、♀が余るのは確実です。ハーレム度は自分には敵わないですが(←オイ!!

 


そこで♀6頭をヤフオクに出品しました。貴重なWF1ですから、即決価格はやや高めに設定しました。

なにせ、オオクワガタの野外採集個体は滅多に出回らないのです。貴重な野外採集個体からのブリードとなればなおさらでしょう。ショップに出回っているのはCBF1か、F2以降が多く、累代が進めば価格は下落します。

CBF1とは、異血統交配で、A血統+B血統交配という風に、累代をリセットする意味で使われます。ただし、CBF1同士を交配した場合、普通にF2、F3…となります。

自分は「これぞ!東北産!!」で美形を作ろうと思っていますので、ハンサム♂が羽化したら、美形個体を手元に残して交配する考えです。ハンサム♂には美人♀で…しかも♀は若いのを…(畳と女房は若い方がいいといいますが…オイ!!)、将来にわたって血統を維持するには3年目以降も野外採集することが必要になりますね。

大顎と体型が細くなりがちな東北産ですが、福島県産は比較的バランスが取れているようですし、東北産に拘るのはミヤマクワガタやアカアシクワガタもセットで、一緒に採集したいからです。

どうか1円でも高く売れますように!!

オオクワガタ冬眠モード

先週までは暖冬傾向でしたが、一気に冬モードになりました。

そこで、この契機に餌ゼリー交換と同時に福島で採集したオオクワガタのるいを冬眠モードにしました。

 


ゼリー交換前ですが、ゼリーが減っているのがお分かりですね。暖房している部屋の中ですから、暖かい時に起きてゼリーを食べているのです。ですが、長生きのためには冬眠させた方がいいのです。

 

 
マットを掘ったら…ちゃんと生きていました。寝ているところを起こしてごめんなさい。

生存を確認後、マットを埋め戻し、ゼリーを交換しました、冬眠中は食べませんが、保湿のために入れています。そして水苔を敷き詰めました。もちろん保湿のためです。その後、ケースをベランダに出しました。

彼女の故郷が福島県の奥会津で標高800Mの山奥、しかも豪雪地帯ですから東京程度の寒さでは死にません。西日本産より東北・北海道産の方が寒さに強い気がします。

今年も彼女の故郷はそろそろ深い雪に閉ざされる頃でしょうか…。春になったら会いましょう!!( ≧ω≦)/~~~

蛹室作り

今日は午後、LUMBERJACKへレンタルBOXの虫メンテに行って来ました。

 


まずは午前中にExcelで飼育ラベルを作成しました。

マット飼育ものを含めて24頭分で、このうち菌床飼育の19頭分を持って行くことにしました。

 

 
店に到着後、レンタルBOXの利用料金支払い及びマットを購入し、ミヤマクワガタ幼虫の餌交換を済ませてからラベルを貼り替えました。

捨てボトルのうち、♂2頭の幼虫が蛹室を作っていることが確認されました。2頭とも位置的に安心な場所に作っており、ボトルの底に作るという心配はなくなりました。

とりあえず、人工蛹室は買っておく予定ですが、あくまでも非常用ですので、買っても使わないことを祈りたいものです。

まだ体にしわはありませんし、前蛹状態ではありません。しばらくは様子見とします。

 


ラベルを貼った後の菌糸瓶です。19頭全部貼り替えは大変でした。あとは交換時に手書きで記入することになります。

ノートを持って記録後、Excelに入力…としたいところですが、なかなかできないのが悩みですね(^^ゞ

全頭投入完了!!

今日は曇天で日差しがない1日でした。

「ザ!鉄腕!ダッシュ!!」では福島でお米の収穫、脱穀、精米後の調理でTOKIOメンバーの1人が「女性たちに囲まれて~」と意味ありげなセリフを言ってました。自分も会社で女性に囲まれて仕事していますが、人数も30人弱と桁違いですし、毎日ですから違うのかも知れませんが。

菌糸再生の頃合いを見計らって昨日はLUMBERJACKへ行ってきました。

 


先週(11月24日)に詰めた菌糸ブロックは霜降り状に再生し、真っ白になりました。

 

 
1頭黒化し、死亡が確認されたので、新規に投入したのは4頭、トータルで19頭に減少しました。

5本作ったのに1本が余ってしまう…その矢先にですが

 

 
1本劣化していました。7月末に詰めて余ったものです。11月になってやっと幼虫を投入しましたが、思いの他、菌糸は劣化し始めていました。

キノコも生え始めています。ノコギリクワガタやヒラタクワガタといった根食系なら、キノコを取り除いてそのまま使えたかもしれません。

 


そこで交換することにしました。菌糸に入れて1か月もしないうちに3齢になっていました。

 

 
体重測定したら8gでした。多分♀でしょう。体重測定後は新しい菌糸瓶に投入しました。

次回は来年2~3月頃になります。その頃には全員3齢に加齢し、雌雄も判別できることでしょう。