アカアシ&ヒメオオ2題

明日は燃えるゴミ収集日なので、餌ゼリー交換しました。3日にLUMBERJACKへ虫メンテに行った時の2種クワガタについて報告します。

 


まずはアカアシクワガタです。福島、青森産の両方がおり、あらかじめ材を2本加水して仕込んでおきました。

雌雄同居期間も長く、もう交尾しているとの判断で産卵セットしました。コクワガタやオオクワガタと同じ内容で、高山性ではブリードは比較的簡単です。

 


続いてヒメオオクワガタですが、前よりも齧った痕が広がっています。

もしかしたら産卵の可能性がありますが、割り出すのはまだ早いです。なぜなら、産卵していれば早いうちに割り出すと卵ばかり出てくるからです。卵で割り出すよりも自然孵化を待ち、幼虫になってから取り出す方がいいです。

人間でいえば、口説くのが難しい高級クラブの20代ホステスといったところでしょうか(…オイ!)

割った場合、代替の材を用意する必要があり、もう少し待った方がいいとの判断です。

割出は下旬ごろなりそうですが、幼虫が出てくるでしょうか?

ヒメオオクワ避暑

今日は午後、LUMBERJACKへ行って来ました。同時にヒメオオクワガタを持って行きました。高山性なので暑さに弱く、暑くなる前に持って行った方がいいとの判断です。

 


埋め込みマットが劣化し、土化していることから、交換しました。

材に齧って穴をあけた痕があることから、産卵行動の可能性は高そうです。

ヒメオオクワガタはブリードが超難しいことで知られています。なぜ、超難しいのか?幼虫は越冬時、凍結防止のため芯近くまで潜り込むためです。そのため、堅めの材を用意する必要がありますが、好みがうるさいのです。

クヌギはまずダメです。高山にはクヌギはもちろん自生していません。ではナラは?ミズナラが自生しているので、ナラ材はぎりぎりOKでしょうか。

採集時、ブナ材を拾って産卵成功した例も聞きますが、一般的ではありません。市販品でブリードするならば、堅めのカワラ材が合います。

初めて産卵成功するまで13年もかかったのは、失敗の連続だったといっても過言はありません。

「プレバト!!」なら名人初段といったところでしょうか(笑。今後は複数頭の幼虫確保が課題です。