昭和の車両と令和の新車

やっと花金、今日は第3営業日の出社日でした。

 


今朝の通勤時に乗車したのは8000形でした。小田急唯一の鋼製通勤車で、小田急アイボリーに青帯の塗装を現在に伝えています。

アイボリーとは象牙色でやや黄色味があるのですが、小田急アイボリーは白に近い色合いです。国鉄制式のクリーム10号とほぼ同じ色で、グリーンマックスの鉄道カラーでも小田急アイボリーが国鉄クリーム10号の近似色として指定されています。

8000形の製造期間は1982~1987年の5年間で、昭和57~62年ですから昭和のうちに製造終了し、以後は小田急初のステンレス通勤車となった1000形に引き継がれ、平成初期まで数年間製造されています。

8000形以外の鋼製通勤車が全廃され、1000形も未更新車を中心に廃車が始まっています。今では本形式と1000形の初期車が昭和時代製造車の生き残りで、昭和から平成、令和と3つの時代を駆け抜けた昭和の生き証人ともいえる存在でしょう。

 


しばらくして隣のホームに5000形が到着しました。しかもナンバーから最新製造車です。

新5000形は令和の新車です。4000形がJRのE233系ベースに対し、5000形は川崎重工業・総合車両製作所・日本車輌製造の3社による共同設計で、デザインもよく仕上がっています。

5000形デビューのプレスリリースが発表された時、経年の古い8000形が置き換え対象になると思われましたが、8000形の廃車はVVVF車ではない界磁チョッパ制御車にとどまり、1000形未更新車の廃車が進められるとは誰もが想像しえたのでしょうか。

両者の写真を見比べると40年近い時の流れを感じさせてくれるようです。

通勤時の新5000形

今日は通常の出社日でした。明日は第3営業日の出社日となります。

 


今朝の通勤時は5000形に乗車できました。一体、何か月ぶりでしょうか?現在、小田急の新5000形は10両編成9本の90両が在籍しています。

それだけ出会える確率は増えているのですが、コロナ禍によるテレワーク中心で出社が週1のペースの現在、通勤で乗車できる確率は低いといわざるを得ません。

小田急通勤車は1000形、2000形、3000形、4000形、5000形、8000形の6車種がいます。このうち、2000形は8両編成のため朝の通勤急行には充当されないので、除外します。

これら6車種のうち、1000形と8000形は4両編成が3000形と併結運転することもあります。ひとくちに10両編成といっても、1000形10両、8000形10両(6+4両)、3000形10両、4000形10両、5000形10両、3000形6両+1000形4両、3000形6両+8000形4両の7つとなります。簡単に言えば、通勤時に5000形に出会える確率は1/7となります。

そして確率が高いのは3000形といってもいいぐらいです。なにしろ小田急通勤車では300両を超える最大勢力です。

通勤時にたまに乗車することはあっても、まだ駅間走行写真を撮っておらず、狙うなら本線が確率高そうです。まだゴタゴタしているので、落ち着いたら駅間走行写真を撮ろうかな…といいつつ、デビューから2年近くになりますけどね。

通退勤時の小田急

今日は週一の通常兼第3営業日に伴う出社日でした。第3営業日は他チームの支援で少し残業になる可能性があり、18時までの法定労働時間内(法定では実働8時間)での残業となりました。9時~18時で、昼休憩1時間は労働時間に含まれません。

 


朝の通勤時、乗車した通勤急行は8000形10両でしたが、新宿駅到着時、30000形EXEが停車していたので撮影しました。

EXEαへのリニューアルが進んでおり、ブロンズ色は少なくなりました。2017年からリニューアルが進められているのですが、年間にどれくらいのペースで進められているのかはわかりません。30000形は7編成あるのですが…。

 


仕事を終え、快速急行に乗ろうと新宿駅で見たのは…60000形でした。デビュー当初は6両編成の単独運用がレアで、土休日に箱根登山線内でしか白昼堂々貫通顔をみることができませんでした。

今は新宿駅でもその顔を見ることができるので、車両数がそれだけ増えた証です(…とはいっても6両編成5本と4両編成3本の合計42両ですが)。

 


締めは新5000形の快速急行です。現在10両編成8本ですが、新宿口の各駅停車にも運用されているので、急行や快速急行で載れる機会はなかなかありません。

8000形の代替と思われていましたが、昭和末期から平成初期にかけて製造され、経年が若い筈の1000形を置き換えるとは思ってもいませんでした。

細長いライトがまるで微笑んでいるようにも見えます。出社がほぼ週1のペースなので、なかなか乗れず、ある意味ラッキーでした。

新5000形急行

今日は週1の出社日です。通勤時はもちろん、小田急利用です。転職して5年以上が経過、通勤に京王を利用したのは最初の2年間だけ、小田急線の複々線化完成後は切り替えていたので、通勤時の小田急利用が長くなりました。

小田急への切り替えが決まった際、「小田急、混むよ」と言われたのも昔語りです。「小田急は混んでて遅い」イメージは複々線化で払底されたといっても過言はありません。

 


帰りの急行は新5000形でした。現在は第8編成まで製造され、80両の所帯になっています。当初は8000形の代替と思われましたが、2019年の踏切事故被災車を含め、8000形の廃車は少数で、1000形が代替廃車になるとは思ってもいませんでした。

当初はワイドドア車を除いた160両がリニューアルされる筈でしたが、実際は当初の半分程度にとどまり、未更新車が廃車されつつあります。

8000形の製造期間は1982~1987年、1000形の製造期間が1988~1994年です。後者の方が経年は若い方なのですが、ロマンスカーでも7000形より新しい筈の10000形が先に全廃になるとは思ってもいませんでした。10000形の場合は、ハイデッカー構造が災いして、交通バリアフリー法に適合しなくなったからです。

1000形の場合はカネをかけてリニューアルするよりは新車に取り替えた方が安上がりというトータルコスト面からでしょうか。JRと違い、一斉に新車を大量投入して取り替えるのは資金面から困難ですから、リニューアルによる延命は取り替え時期の平準化という一面もあります。

他形式と共通運用が多いので神出鬼没なうえ、テレワーク中心で週1程度の出社しかないので、なかなか出会えないので、ちょっとラッキーな気分でした。

30000形「はこね」

5月最後の花金が終わりました。明日の土曜日はゆっくりできそうです。

昨日の出社時は新宿駅にてEXEの「はこね」が停車していました。EXEαへのリニューアルが進むと、今後はブロンズ色が消えてゆくのです。

 


30000形は今から25年前の1996年春にデビューしました。通勤車と同じ20m車体で10両編成はロマンスカーで最大の輸送力を誇っていました。

老朽化した3100形NSEの代替車として、10両編成7本が1999年までに作られ、ロマンスカーでは最大勢力です。

6両編成と4両編成に分割でき、分割併合運転にも対応できましたが、現在はレアとなっていまい、箱根特急運用時に小田原駅での増解結が中心になっています。箱根登山線は有効長が20m級7両編成までしかないためです。

4両編成単独での本線走行を見る機会は激減しましたが、「さがみ」「えのしま」の分割併合を頻繁にやっていた頃に江ノ島線内で何度か撮影していたので、あの時撮っておいてよかった…と思う頃です。

2色のEXE

今日も出社日でした。今月は通常の出社日に加えて臨時出社日が加わったので、やや多い気がします。コロナ禍が長期化し、ワクチン接種が遅れている現状、出社日を増やすのは得策ではない気もしますが。ワクチン接種まででしょうか。

 


昨日の出退勤は往復とも小田急でした。2018年3月の複々線完成によるダイヤ改正からコロナ禍前は小田急での通勤が当たり前でした。それ以前は転職時から京王でしたが、朝ラッシュ時は急行でも50分、混雑集中で遅れることもよくありました。

そのため、小田急線の複々線完成は工事着手から30年越しの悲願だったともいえます。複々線完成で朝通勤時は小田急を利用すれば新宿まで40分に短縮、これは朝ゆっくり出勤できるようになることを意味し、通勤経路の変更は必然だったっといえます。

左写真がEXEα、右写真がEXEです。2017年からリニューアルが始まり、塗装もブロンズからシルバーに変わっています。最大の違いは…前面愛称表示機がありません!これでは、どの特急列車に充当されているかはわかりません。特に新宿~相模大野間となればなおさらです。

ただし、箱根登山線や江ノ島線なら乗り入れする列車愛称が限られますが。

いずれにしろ、ブロンズ色のEXEは消えてしまう運命にあります。ゆくゆくは貴重な記録の一コマとなっていきます。

減りゆく1000形

今日は会社貸与のノートPCでのテレワーク初日でした。「会社貸与」と表現したのは、会社の備品で従業員はそれを借りて仕事をしているのです。したがって、入れ替えまたは退職時には返却しなければなりません。

転職で前職の会社を退職した時、作業着や社員証等を返却したのも、会社貸与の備品だからです。

 


7日の出社時に乗車した通勤急行は1000形でした、車両番号からリニューアル時に6+4両の中間運転台を撤去して固定編成化したものと分かります。1000形の10両固定編成は新製時からのものが4本、中間運転台撤去改造したものが3本あります。

急行の分割併合がなくなり、中間に挟まった運転台はデッドスペースになり、無駄だとの判断でしょう。

6両編成は多摩線、江ノ島線内各駅停車、小田原線新松田~小田原間の区間列車で使い道がありますが、4両編成は箱根登山線内列車もしくは6両編成と連結するしか使い道がありません。

1000形の6両編成は数が少なく、4両編成が余剰になり気味です。当初、ワイドドア車を除いた160両をリニューアルする予定でしたが、5000形増備で方針が変わり、ワイドドア車以外も廃車が発生しています。

今後、リニューアル対象から外れた車両は廃車が進むとみられるので、どんな形でもいいから今のうちに撮った方が賢明でしょう。

現在、週1程度の出社なので、通勤時にコンデジを持ってがしばらく続きそうです。

先行の5000形快速急行

今日はPC設定を兼ねての出社日でした。肝心なところを忘れていたとはまだまだです。あらゆるトラブルも想定しなければなりませんでした。

 


通勤時の通勤急行は3000形でしたが、新百合ヶ丘で先行発車した快速急行が新5000形でした。快速急行は新百合ヶ丘~下北沢間で途中、登戸駅だけに停車します。

通勤急行は同区間で向ヶ丘遊園、成城学園前に停車します。停車駅が1つ多いだけで、速達性は快速急行と遜色ないことがわかります。

それもその筈、代々木上原駅で追いつくと思ってもいませんでした。登戸~代々木上原駅間が複々線でも代々木上原~新宿間は複線のままです。おまけに退避設備がないので、そのまま後追いで走ることになるのです。

複々線完成時、代々木上原~新宿間が複線のままなので増発はできないじゃないのか?という声も聞かれましたが、増発分のほとんどは千代田線直通に充てられています。とはいっても、代々木上原駅発の列車を小田急線へ始発駅を延長した格好です。

コロナ禍であまり自由に移動や撮り鉄ができない昨今、新5000形に出会える確率も低いので、駅間走行写真を撮れるのはまだ当分先でしょうか。

70000形特急「ホームウェイ81号」

明日は通常の出社日です。現状は週一、毎週木曜日が出社日となっていますが、今月はPCの入れ替え作業で増えています。

 


10日の退勤時は特急ロマンスカーに乗車しました。途中の新百合ヶ丘までですが。

テレワーク中心となってからは通勤時は小田急でも退勤時は京王になることもあります。出社日が少ない今は仮に定期乗車券にしても使用頻度が少ないために損するのは確実です。SuicaやPASMOといったICカードにチャージして使っているので、逆に柔軟に使えるようになったといっても過言はありません。

京王の場合は京王ライナーに乗ることはよくあっても、小田急の場合は特急ロマンスカーに乗ることはあまりありません。2016年までは多摩線直通のロマンスカーがあったのですが、時間が合わないのと、多摩線内の利用客が少なく廃止されました。

多摩線内の利用客が少なかったのは、新百合ヶ丘までは利用客が多くても大半が降りてしまったためです。そのため、多摩線直通のロマンスカーは16年間のうち数えるほどしか乗っていません。

多摩線直通のロマンスカーが廃止されて5年、ロマンスカーに乗ると新百合ヶ丘での乗り換えが発生するため、乗る機会があまりない一因です。

とはいえ、新百合ヶ丘に停車する数少ないロマンスカーなので、ゆっくり座って帰りた時に乗車機会はあるのでしょうか。

追撃!通勤準急

今日は10日ぶりのテレワークでした。明日もテレワークなので次回出社日は明後日になります。

 


昨日の出社時は東北沢~代々木上原間にて通勤準急を捉えることができました。

ただし、代々木上原駅で先行列車の発車待ちだったのか、駅間で一旦停止していました。

 


しばらくして通勤準急が動き出しました。わが通勤急行も先行列車の発車待ちで一旦停止していました。奥の方の白い車体…8000形と分かりました。小田急で残っている鋼製通勤車はもう8000形だけです。

複々線化したとはいえ、朝ラッシュピーク時は1時間に36本の列車が都心方へ走っています。複々線だと急行と各駅停車が別々の線路を走るため、駅間での一旦停止がなくなる…と思われがちですが、代々木上原~新宿間が複線のままなのと、千代田線が分かれるため、代々木上原駅付近では朝ラッシュ時にはこのような光景が繰り広げられています。

ただ、いつも代々木上原付近で通勤準急に追いつくとも限らないので、やはり運次第でしょう。