初日夜の灯火採集

3連休初日は生憎の天気でのスタートでした。明日は日暮里で「カシオペアクルーズ」の撮影です。同時に10月5日の「カシオペアクルーズ」は新潟県土樽での撮影が決まりました。

これまで「カシオペアクルーズ」は群馬県内で撮影したことはありますが、新潟県側は初です。群馬県側ではSL撮影とセットだったので。

 


もう9月なので日没は早く、採集地に着いた時はほとんど闇でした。ライトをセットし、スイッチON!テスト点灯を除けば、これが初点灯でいよいよ採集開始です。

 


点灯してしばらくすると、コガネムシやコオロギ、カミキリムシ等様々な虫がきました。しかし、盛夏時に比べると蛾も含めて少ない気がします。月も半分近くまで膨らんでいますし。

果たしてクワガタはやってくるのでしょうか?

続く

悲願の青森産オオクワガタ!しかし…

2泊4日の青森遠征を終え、夕方に帰ってきました。関東地方は台風15号直撃で始発からJR在来線や私鉄各線が始発から運転見合わせになりました。そんな中、東日本の新幹線だけはほぼ平常運転でした。

 


未明の採集時に念願の青森産オオクワガタを見つけることができました。…が、残念ながら轢死体での発見となりました。

しかし、これでオオクワガタがいる!と確信できました。福島産の時は初遠征から初採集まで4年かかりました。青森産は初遠征から発見まで8年かかりました。拠点を変更後に限れば6年ということになります。

青森での採集難度が高いことを証明する結果となってしまいました。来シーズンへ向けて新たな作戦を練ることになります。

2年ぶりの遠征ではノコギリクワガタ5♂4♀、スジクワガタ1♀、ミヤマクワガタ1♀でした。時期選択や月齢も絡むので、あくなき挑戦は続くことになります。

 


帰りは新青森駅から「はやぶさ18号」で帰ってきました。仙台付近で雨が降っていましたが、平常運転で東京に到着しました。

台風15号のルートが東北を直撃しなかったからでしょう。しかし、東京に着いた後はまだダイヤ乱れを引きずっており、中央線、小田急線は3~5分程度遅れていました。

今回の遠征は来シーズン以降、青森産オオクワガタの初生け捕りへ向けて前進したといっても過言はないでしょう。

明日からいつもどおりの出勤です。

ライト発送

今週末は2年ぶりの青森遠征で、来週は9日に有休を取得しています。しかし、フィリピン近海で台風13号が発生したので、その進路に注目する必要がありそうです。

 


7月末にヤフオクで落札したHIDライトで、出力は55Wです。使用時はバッテリーを接続しますので、あくまでもイメージということで。

 


箱のサイズが大きいため、当たり前ですが新幹線やバス車内には持ち込むことができません。宅急便を利用して先に現地の宿へ送りました。

東北地方でのオオクワガタ採集は灯火採集が主ですが、秋田や青森といった北東北は夏でも夜は涼しい日が多く、採集できる日が限られています。福島や山形といった南東北とは違い、採集条件は厳しいといわざるをえません。

なぜ、青森産に拘るのか!?かつて寝台特急「あけぼの」「日本海」が走っていた時、ブルートレインの撮影も同時にできたためでした。今はどちらも廃止されましたが、新幹線+バスでアクセスは比較的よくなったことと、奥入瀬渓流等特別保護地区を除けば、ライトトラップ規制がなく比較的自由にできるのも強みです。

青森産オオクワガタを採集することは一つの目標でもあるのです。

台風の進路や前線といった不安材料はありますが…2年ぶりの青森遠征はもうすぐです。

スノーシェッド内のゲスト・2

今日から9月です。次の週末には2年ぶりの青森遠征で、ライト類を先に発送依頼しました。

 


20時すぎ、やっとクワガタが飛来しました。目の前を飛んできたので、何だと思って叩き落としたら…なんと!!

ミヤマクワガタの♀でした!!

 


20時45分ごろには雨が弱まり、やっと灯火セットできました。しかし、なかなか止まない…。気温は低く、かなり条件が悪いです。

 


捕虫網に蛾が止まっていました。エゾスズメです。

 


スノーシェッド内を少し探索すると、クワガタがひっくり返っていたので、起こしてみたら、ミヤマクワガタの♂でした。

 


21時過ぎには雨がほとんど止んだので、スノーシェッドの外に出ました。やっと来た来客はヒョウモンエダシャクです。

 


来客は少なく、カメノコテントウが来たので、これも撮影しました。山がガスっていて虫はあまり来ず、2日目の夜に採れたクワガタはミヤマクワガタ1♂1♀だけにとどまりました。

23時前に機材を片付け、スノーシェッド内で迎えの車を待ち、合流して宿に戻りました。

スノーシェッド内のゲスト

8月最終花金は朝通勤時に雨が降り、丸ノ内線がダイヤ乱れ&運転見合わせで出勤がぎりぎりとなりました。明日は「カシオペア紀行」撮影の予定です。

 


まずはヒョウモンエダシャクが来ました。雨が降る前にスノーシェッドに避難したかも知れませんね。

 


続いてコオロギです。種類までは分かりませんでしたが、小学生の頃、秋に採集してしばらく飼ったりもしていました。

 


…って!!これは…!!マイマイガの卵でしょうか。だとしたら卵には毒毛がついている筈なので、うっかり触ってしまわないように注意が必要ですね。

 


珍客としてヒキガエルが来ました。日本で有名な毒ガエルです。外国には派手な色彩の毒ガエルがいるのとは対照的ですね。

雨は弱まりつつありますが、なかなか止む気配がありません…。

1日目のライトトラップ終了

2年ぶりの青森遠征まで1か月となりました。「カシオペア紀行」の運転日が9月第1週に限って金曜日発なので、どこで翌朝撮るか?思案した結果、バスの到着時間によりますが(20分ほど早着することが多い)、青森市内でも撮影できる場所がありそうなので、往路はバスタ新宿から夜行バスとなりました。

 


ミヤマクワガタの♂は次々と来ていますが、なかなか♀が来ません…。

 


光の届いていないところも探して少しでも収穫を増やすしかありません。ツバメシジミが寝ているところを見つけ、撮影しました。

 


戻ると、またオオゾウムシです…。低温のためかクワガタの飛来数は少ないです…。

 


クワガタが来た!と思いきゃ、またミヤマクワガタの♂です。ミヤマクワガタが多産する傾向にあるようですね。

 


またオオゾウムシを見つけましたが、前翅が壊れ、後ろ翅が一部出ています。天敵に襲われたか、羽化不全のどちらかでしょう。

 


やっとミヤマクワガタの♀が来てくれました。ちょうど翅を畳んでいる最中でした。これで今年もブリードができます!!ミヤマクワガタ♀はこの日唯一の個体となりました。

 


…看板です。オートキャンプ場の案内板ですが、山の方を見た感じでは、キャンプ場が使われている感じはありませんでした。夏休み前だからでしょうか?しかも平日ですし。

 


終了時間間際になってミヤマクワガタの♂が来ました。この日の成果はコクワガタ1♂、アカアシクワガタ1♂2♀、ミヤマクワガタ7♂1♀、オオクワガタ1♀でした。

23時前にライトを消灯し、撤収準備を開始しました。機材等を車に積み込み、宿へ戻る途中で持ち帰る分を選別して残りはリリースしました。リリースしたのはミヤマクワガタ5♂で、持ち帰った分は2♂1♀になります。

友人が採集した分にノコギリクワガタもいましたが、♀がいなかったので貰わずにリリースとなりました。

23時15分ごろに宿へ戻り、写真データを取り込み・整理等してから就寝しました。

気温は15度台へ…!!

週明けも猛暑でのスタートでした。9月の青森遠征で夜行バスの予約をとることができました。1か月1日前からだったとは…!残り1席で取れました。朝に到着後、「カシオペア紀行」を撮影してから十和田湖方面へ向かおうと画策しています。「ザ!鉄腕DASH!!」で放映された駅前の干潟も見てみたいですし。

 


気温が低いため、クワガタ以外の虫も活動が鈍いようです。オオゾウムシとエゾスズメがやってきました。

 


この日は2人とも同じ駐車場でエリアが隣同士です。友人が2人分予約してくれ、同時にワット数も届けています。こちらは400Wが2台で合計800Wになり、さすがに明るいです。蛾の飛来数も多いですね。電源はガソリンによる発電機で、満タン状態で8時間可能とのことでした。

 


こちらはレンタルで50W2台の合計100Wです。以前所有していた灯火総研の旧ライトですが、電源はなんと…!自転車のバッテリーです(驚。

メーカーのHPによると6時間点灯可能で、町での灯火トラップ可能時間いっぱいでもまだ余る容量です。ですが、100Wでも結構明るいですね。昨年は結構飛来数が多かったのですが、今年は梅雨寒のために少ないです。

 


温度計とメモです(^^; 気温は…15.8度で、遂に15度台まで落ち込んできました。推測では15度台を割り込むとクワガタ等は飛んで来なくなるのでは…?と考えました。今はまだ15度台後半…。

一般的には最低でも気温が18度以上あれば灯火に飛んでくるといわれていますが、耐寒性の強い種類はもう少し低くても活動できるからなのでしょうか。

3年連続オオクワガタ飛来!!

8月最初の花金も猛暑でした。夜も連日熱帯夜続きで、酷暑だった昨年よりはましなのですが…。

 


温度計は依然として16度台のままです。蛾は小さなものばかりですが、オオミズアオがまた来ました。大型で美しいので、ちょっと嬉しくなりますね。大半の蛾はあまり嬉しくないお客さんですがww

 


光が届いていないところにもいないか、時々は調べる必要があります。…ですが、気温が低いため飛来している虫は少なく、オオゾウムシがいただけでした。

 


ミヤマクワガタも時々は来ていますが、なぜか♂ばかりです…。

 


そんな矢先に…ん!?もしかして…

オオクワガタの♀だ----!!

やったー!!超嬉しいです。3年連続で採集できたことになります。

本当に嬉しくて飛びあがってしましました。

大型ミヤマ飛来!!

今日で7月も終わり、明日から8月です。しかし、あと数日で立秋を迎えるのでもうすぐ初秋を迎えます。今年は梅雨明けが遅く、月前半は梅雨寒が続いたので本当の夏は短かいように感じます。

 


漆黒の闇に覆われると、ライトの光だけが目立つようになってきました。

 


光が届いていないところも捜索し、オオゾウムシのペアを見つけました。もちろん、自分が欲しい虫ではないので、撮影だけしてあとはポイです。

 


ライトと電源をつなぐコードにオオミズアオが止まっていたので、撮影しました。これはこれで珍しいです

 


シデムシが歩いていました。光に誘われてきたのか、どちらでしょうか?もちろん、欲しい虫ではありません。標本を集めている訳でもありませんし。

 


ようやく大型のミヤマクワガタ♂が来ました。里型に近い感じです。これも温暖化の影響なのでしょうか?

2100年には平均気温が2度上昇するといわれていますが、22世紀にはどうなってしまうのでしょうか。自分は生きてはいないですけどね…。

来客増殖!

9月の青森遠征決定を受け、休暇予定日を職場のチームリーダーに伝えた後、チームメンバーに共有しました。福島遠征では平日に3日間も有休を使用したので迷惑をかけたかも知れませんが、9月は土日にプラスワンで、有休使用は1日だけなので、仕事への影響は最小限に抑えられる筈です。

2年ぶりの青森遠征–これまでの福島で得た経験を活かすことはできるのでしょうか?青森でオオクワガタを見つけるのは難しいと分かっていても凝りもせずにチャレンジするのは、“諦めない心”なのでしょうか。

 


まだクワガタが来ないので、近くに生えている洞のある柳の木を見たり、光が届いてないところも捜索しました。キマワリやコガネムシがいる程度で、これらの雑魚には用はないので、撮影だけで放っておきました(←オイ!!)

 


コクワガタに続いてやっと2頭目のクワガタが来ました!!アカアシクワガタの♀でしたが、嬉しかったです。

 


続いてミヤマクワガタの♂です。今季初の採集です。いつ見ても耳状の突起はほれぼれします。都会の子供たちにとって憧れの的であることが伺えます。

 


一瞬、コクワガタの♀かと思いましたが、脛のところが赤いのでアカアシクワガタの♀でした(汗

2頭目のアカアシクワガタ♀ということになります。梅雨寒の影響で少ないとはいえ、ぼちぼち飛んできたのも、寒さに強いからなのでしょうか。