8月も明日を残すのみとなりました。毎年この時期になると、多くの子どもたちは宿題の追い込みをかけている姿に、自分の小学生だった頃は…と思い出すことがあります。
夏休み最終日近くになって慌てないよう、自由研究以外の宿題は旧盆前までに終わらせていました。どうやって…?と思いますが、前半のうちは朝の涼しい時間帯のうちに少しずつ宿題をやっていました。「苦あれば楽あり」でしたね。
今年も8月19~26日に稲城市の城山体験学習館にて教育委員会による昆虫展のパネル展示があり、21日に見に行きました。
2018年まではボランテイアとしてパネル制作の指示や準備、情報提供しましたが、カブトムシ・クワガタムシのパネルが作られたことで15年間の集大成と判断し、もう手伝うことはなくなったと判断しました。
その年の晩夏には家の近所でスジクワガタが見つかったことがきっかけとなり、平成から令和への改元と同時にメインフィールドが変わりました。
高校時代の部活で制作されたパネルも一部が展示されており、30年前に作ったものが今は教育委員会に渡り、活用されているのは嬉しい限りです。
何枚かの写真も撮影したので、後日改めて報告します。