遠征後の灯火巡り

今日も涼しい1日でした。福島遠征で3日間休暇を取っていたので、今週の出勤日は2日間だけ、明日からは海の日3連休です。3連休初日の明日は「カシオペア信州」の撮影です。

 


福島遠征から帰ってきた当夜、うっぷん晴らしも兼ねて灯火巡りに行ってきました。…が、相変わらずオホーツク海高気圧からの北東風で涼しさは変わらず、虫はあまりいませんでした。

見つけたのはノコギリクワガタの死骸で、両方の大顎がなくなっており、ダンゴムシ等がむらがっていました。よくダンゴムシは落ち葉を食べるといわれていますが、死んだ虫も食べていることから雑食性なのです。

結局、灯火巡りでカブトムシやクワガタは見つけられませんでしたが、意外な発見もありました。

今後は月が大きくなっていくので、樹液採集が中心になっていくことでしょう。

念願のコカブト♀採集!!

今日は曇りですが、蒸し暑かったので数日ぶりに夜間採集に出撃しました。

 

まずは外灯巡り採集にてコカブトの♀を発見しました。胸の凹みが小さいので、間違いなく♀です!!撮影後はルアーケースに入れました。

これでやっと10数年越しの悲願でもあるブリードができます。嬉しいです!!しかも地元ですから。

 


自転車を走らせ、外灯を見回りましたが、収穫はゼロでした。コカブト♀を見つけた電柱をもう一度見ると、キマワリspが止まっていたので撮影しました。詳しい人によると、ホンドオオクチキムシとのことです。

この後は樹液巡りに行きました。

 


山道の樹液ポイントでは今年初のノコギリクワガタを見つけました。今年は出現が遅かったようです。この後、カドウマも見つけ、撮影しました。

 


帰り際に拾い、ルアーケースへ入れました。この後、何箇所か樹液ポイントを見ながら帰りましたが、収穫はゼロでした。

 


帰宅後は仕切り付きのケースへ餌ゼリーと一緒に入れました。ノコギリクワガタ♂は後日、お嫁さんを探してあげるとして、コカブトは早めに産卵セットする必要があります。

幼虫の成長スピードが早く、卵から成虫になるまで2か月ぐらいで、遅くとも7月末までにセットしないと産卵は難しいらしいです。

週末、ランバージャックへ行ったらセットしておきますか!!

梅雨の晴れ間の日中観察

令和初の台風が発生し、明朝には関東接近の恐れが出てきました。朝通勤時と重なるため、交通事情が気になるところです。

去る16日、梅雨の晴れ間に新フィールドの日中観察をしました。

 


まずは初夏の雑木林です。令和に改元したばかりの頃に比べて緑が濃くなってきました。春から夏へ季節は着実に移ろいています。

 


山道を下り、駅へ向けて自転車を走らすと、田植えを終えたばかりの田んぼではカモが2匹仲良く泳いでいました。

 


よく見るとマガモのようです。♂が♀を追いかけている感じでしょうか?合鴨農法に近いですが、稲の害虫を食べてくれたり、糞は肥料にもなるのでよしてしますか。減農薬または無農薬につながっていますし。

ただし、合鴨の場合は稲穂が実る頃には捕獲され、食肉処理されます。

 


都県境を越え、旧フィールドに着きました。先日見つけたカミキリムシの発生源を…ということで撮影しました。

カミキリムシの種類を鑑定してくれた先生の話によると、乾燥した材から発生するそうです。発生源は薪らしいので、こちらで発生した可能性が高いです。しかし、畑の中ので勝手に入って探すわけにはいかないでしょう。

夜は暗いので様子が分かりにくいので、この日の日中観察は発生源の撮影という目的もありました。

撮影した後は帰宅しました。

灯火巡り

今日も梅雨の晴れ間が広がり、日中は蒸し暑くなったので今夜も灯火巡りに出撃しました。昼休み、新宿駅へ昼食に行った際にえきねっと予約しておいた新幹線のきっぷを買っておきました。

 


最初に見つけたのはノコギリクワガタの♂ですが、車に轢かれた後でした。灯火巡り採集の場合、外灯下では車に轢かれた後の轢死体を見ることは珍しくありません。ましてや車の通りが多いところではなおさらです。

 


お寺近くでは切り株を徘徊するコガネムシを見つけました。しかし、落ち着かない状況なのか、すばしっこく動いていてなかなか写真を撮らせてくれません。

後に詳しい人に鑑定して貰ったところ、ナガチャコガネと判明しました。

 


再び自転車を走らせ、やっと生きたクワガタを見つけました。ノコギリクワガタの♀でしたが、やっと見つけた時の喜びは大きいものです。

他にも周辺を見回りましたが、今日の収穫はこの1頭のみでした。

外灯がまだLEDになっていないとはいえ、そう楽観視はできません。来年の東オリンピックがヤマとなるのでしょうか。

令和初のカブトムシ

今夜は新旧フィールドの両方を見回ることにし、20時15分ごろに出撃しました。

 


まずはコクワガタを発見し、撮影後に昨日のものをリリースしました。スジかコクワかすぐその場で見分ければこんな手間は必要なかったですが。すまなかったね~。

 


カブトムシの♀がいたので撮影しました。♂がまだ出ていないことから、処女の可能性が高いです。令和初のカブトムシ確認です。ただし、令和初=令和生まれではなく、このカブトムシは最後の平成生まれです。平成最後の秋に産まれたということになります。

 


周囲の木も探しましたがカブトムシやクワガタがいないので、山道を下りました。ホタルブクロの花が咲いていたので、撮影した後は自転車を走らせました。

 


再び都県境を越え、旧フィールドのポイントに着きました。コクワガタが隠れたと思い、再び姿を見せましたが、なんと…!!

2週間ぐらい前に見た片顎がないやつではありませんか!?隠れていたのと顎が片方ないので採集者に見向き去れず、生き残っていたのでしょう。お久しぶりです!!

 


サトキマダラヒカゲが幹に止まったまま寝ていたので、撮影しました。

 


蝶の後にまた撮影しましたが、じっと外の様子を窺っている様に見えました。

 


もう1本の木ではコクワガタの♂が2頭いました。縄張り意識が薄く、♂同士で仲良く食事している様に見えますね。

もう1箇所、ポイントを見回りましたが、こちらはカブトムシもクワガタムシもいませんでした。写真はないので、この後は撤収して帰宅しました。

令和初の灯火採集

今日も梅雨の晴れ間が広がり、昼間の気温が25度以上に上がりました。今夜も夜間樹液採集に出撃、観察範囲は新フィールドのみとしました。

 


都県境を越えた山道で樹液観察、交尾中のキマダラカミキリを見つけました。

 


樹皮の隙間から姿を現したクワガタを撮影しました。スジクワガタかコクワガタか分からないので、鑑定のために持ち帰りました。

帰宅後、詳しく鑑定したらコクワガタでしたので、明晩にリリースします。

 


蛾もぼちぼち増えてきています。新旧フィールドを合わせると、山道の方が一番遅い気がします。

 


帰り際にキマダラカミキリの交尾をまた撮影しました。結合しながら移動したようです。♂もしっかり♀を離さないこと…。

 


自転車を西に走らせ、樹液を見てから外灯を少し見回りました。月がまだ大きいですが、ノコギリクワガタの♂を見つけました。令和初の灯火での収穫です。

まだ外灯がLEDになっていないので採集できましたが、来年の東京オリンピック以降は楽観視できないといっても過言はないでしょう。

曇りなら月が隠れますし、曇りの日か月が半分以上欠けたらどのような結果になるでしょうか。シーズン序盤ですし、これからが楽しみです。

令和初のスジクワガタ

明日は梅雨の嵐になるそうで、今日のうちに夜間採集に行って来ました。ただし、金曜ドラマが終わってからだったので、出撃は21時近くと遅くなりました。

 

今夜は時間の関係で新フィールドにとどめました。まだ虫が少なく、コクワガタさえも出ていませんでした。

やっと見つけたのが…まさか、そのまさかです。

闇夜に浮かび上がったはっきりとしたスジ…

スジクワガタ

です!!

やったーーー!!今年も見つけることができただけでなく、令和初です。

 


他の木も探しましたが、蛾が1頭いただけで、クワガタはこのスジクワガタのみでした。

コクワガタやノコギリクワガタはまだ見ていません…今年は発生が遅れているようです。

コクワガタよりスジクワガタが先に出るとは…!!ありえへんというところでしょうが、コクワガタより小さいので、早目に出た可能性もあります。

別のポイントへ移動しようとしたら、小雨がぽつぽつと降ってきたので、切り上げて早目に帰宅しました。

同一個体に見えるが…

天気予報によると、いよいよ明日は関東も梅雨入りしそうです。晴天ばかりで雨が降らず、クワガタが少ないので、やっと恵みの雨になりそうです。

昨夜(6月5日)見つけた大顎が片方しかないコクワガタですが、昨シーズンに見つけた時の写真を見たところ、同一個体ではないことが分かりました。

 


昨夜見つけたのは、右側の大顎がありません。

 


昨年9月5日に見つけたものです。こちらは左側のがありません。したがって、同一個体ではないことが確定しました。

9か月の間を挟んでそれぞれ反対側の顎がないコクワガタ♂を見つけるとは…不思議なものです。

蛹になった時、何らか後天的な原因があったのでしょうか?単に根元から折損したら、傷口から体液が漏れて長くは生きられない筈です。ということは蛹になった時から片方の顎がなかった可能性が高そうです。

樹液争い喧嘩で勝ち抜くことはもちろん、厳しい自然の中で生き抜くのは大変でしょうね。もうコクワガタは東北遠征時しか採集しないので、撮影だけですが、彼らが生きてきた証となることは間違いないです。

8か月ぶりの再会?

今日は朝のうちは雲が多かったですが、午後から夕方にかけて天気が回復しました。

明後日(6月7日)から曇りや雨の日が多くなるそうです。いよいよ梅雨入りが近づいているということでしょう。

 


今夜も夜間採集に出撃しました。…が!!相変わらず少雨と乾燥の影響で虫が少ないです。コクワガタの♂が樹皮の隙間に隠れていながら、わずかに顔を出しているところを撮影できました。

ゲジゲジは蛾を食べていて、食事を終えたのでしょうか?

 


ポイントを移動し、こちらでもクワガタはコクワガタのみでした。木の裏に回ってみると、ケシキスイが蛾と一緒に樹液を吸っていました。

 


誰が仕掛けたのか分かりませんが、トラップにコクワガタの♀が来ていたので、撮影しました。

 


木を見回すと、まさか…!昨年9月末に見つけたものと同一個体と見られる、片方の顎がない♂を見つけました。同一個体だとしたら、無事に冬を越したことになります。思わず、お久しぶり~と言いたくなります。

 


帰り際に睡眠中のモンシロチョウを撮影し、帰路につきました。

週末から梅雨入りするので、恵みの雨となってくれるでしょうか?

20日ぶりの新フィールド産コクワガタ

5月最終日は21時過ぎに新フィールドへ夜間観察に出撃しました。明日から6月ですが、少雨の影響か、新フィールドでは樹液が出ていてもコクワガタすら 見ません…。

 


山道をひたすら西へ走らせ、M市との境付近のポイントに着きました。高校生らしき若者が先着し、探していました。まずは彼等に先んじて♂(左写真)を見つけ、写真を撮りました。

撮り終えた後、彼等に一言断り、見つかった♀(右写真)の写真を撮らせて貰いました。

彼等に♂が見つかったことも話し、写真も見せました。♀は♂と同じ木にキャッチ&リリースしました。

今季は少雨の影響で発生が遅れていることと、10月まで見られるのでまだ先が長いから無理しないことを話しておきました。

発生ラッシュは梅雨入り後でしょうか?令和と同時に新フィールドでの採集・観察が始まったとはいえ、少雨の影響で遅れている感じは否めず、梅雨入り後に期待しましょう。