稲庭そば

シルバーウィーク明けは好天に恵まれました。10月になってもしばらく残暑が続くそうで、夜間樹液観察シーズンはまだ終われそうにないです。例年だと夜間樹液観察観察シーズンは概ね10月上旬までです。夜9時時点の気温が18度を切った時点で終了の判断を出すことにしています。

温暖化の影響でしょうか、シルバーウィークが終わっても夜間樹液観察シーズンが延びている感じがします。

 

稲庭そば
自転車を借りた田沢湖共栄パレス内に併設されている「レストラン しろすな」にて遅めの昼食をとることにしました。秋田名物といえば、稲庭うどん、そばは外せません。2014年の秋以来、8年ぶりですから秋田名物を味わないと勿体ないです。

食券による前払い制です。注文したのは「稲庭そば」です。季節柄、ざるそばにしました。

きゅうりのつけもの、薬味のセットです。うどんでもよかったのですが、蕎麦の方が食物繊維が多いのでこちらを選択しました。

食後はバスまでの時間が余っているので秋田犬展示場で秋田犬を見学し、湖畔にも出ました。

2022年新潟遠征【2】:夕食

今日は通常の出社日でした。明日1日働けばいよいよ秋田遠征です。とはいっても28日からですが。会社帰りに田沢湖までの乗車券を買っておきました。

 

六日町駅から15分ほどで十日町駅に到着、ほくほく線側の駅前ロータリーには宿からの送迎バスが待っていました。

 

夕食
約30分で今夜の宿に到着、チェックインしました。持参したパソコンを出してWi-Fi接続し、写真等を取り込んだりしました。この後は温泉に入り、18時には夕食タイムです。道の駅併設なので、食事場所は宿泊者用の食事処が別にあり、かなり広かったです。

新潟県の食材がふんだんに使われており、中央の魚はのどぐろでしょうか。正確にはアカムツという魚だそうです。

 

夕食 夕食 夕食 夕食
左上から天ぷら、肉と豆腐、きのこ、水菜の鍋もの、左下から鮭の炊き込みご飯、味噌汁です。

 

夕食
〆はアイスクリームです。全て残さずに完食、部屋に戻って暗くなるのを待ちました。しかし雨が降っていて先行きを不透明にさせてくれます。泣いても笑っても今夜1泊しかありませんので。

つづく

最終日の朝

緊急事態宣言の延長が決まり、9月の青森もしくは新潟遠征の可能性がなくなりました。オオクワガタが採集できず、コロナ禍による行動制限で今シーズンは不完全燃焼に終わりそうです。このまま10月を迎えれば、シーズンが不完全燃焼に終わるのは転職前年の2015年以来6年ぶりとなります(例年のシーズン終了宣言は11月だが、夜間樹液が終わるのは10月上旬)。

来シーズンに備え、FX等の投資で資金を稼ぎ、さらには最低でももう1台のHIDを購入して“脱レンタル”を目指すしかありません。自前のライトだけでレンタルに頼らなくなれば、次回以降の宿泊料金が安くなる筈です(←オイ!!)

更には2台以上のライトを使うことで青森でのオオクワガタ採集の可能性を高めることができるでしょう。コロナ禍はもう、人類絶滅するまで収まらないのでしょうか。

 


最終日の朝も好天に恵まれました。…が、朝のうちは晴れていても大気の状態が不安定なのは変わっていません。

 


7時半を過ぎ、朝食です。朝食は和食スタイルなのは変わっていませんが、焼き魚が鯖に変わっています。

また、味噌汁の具も前日とは変わっており、きのこ中心です。

全て残さず完食し、チェックアウトのための準備を進めました。

銚子駅にて

今日は今年初の月曜日勤務でした(…とはいってもテレワークによる在宅勤務ですが)。今年初の月曜日となる4日が年末年始休暇中であり、翌週はハッピーマンデーで祝日でした。

 


※銚子電鉄2000系/銚子駅にて

銚子駅到着後はすぐに改札を出ず、銚子電鉄の元京王車等を撮影しました。SL試運転時は夕刻の撮影だったので、白昼での撮影は初です。

反対側も撮影しました。外川方は5000系に似た先頭形状です。5000系と違うのは裾絞りがありません。この顔は京王時代にあったものではありません。

伊予鉄道時代に先頭車化改造されたもので、譲渡時は3両編成だったのを輸送力見直しで2両にするために改造したのです。日中の閑散時は2両、ラッシュ時は3両編成に増結できるよう、貫通先頭車とするために5000系とほぼ同じ顔が採用されたのです。

 


※209系普通列車/総武本線銚子駅にて

さっきまで乗っていた209系ローカルですが、どこか違和感がありませんか?そう、スカートの左側に鳥の死骸が付いています。

どこかでぶつかったかは分かりませんが、もちろん鳥は死んでいました。種類は分かりませんが、ワシかタカの仲間で猛禽類です。おそらく狩りに行く途中で電車とぶつかったのでしょう。

駅到着後、運転士さんに知らせたので、この後に取り除かれました。

 


※銚子電鉄の肉飯弁当

さて、駅を出て昼食タイムです。折角銚子に来たのですから、何を食べるか迷いました(笑。

やっと決めたのが「銚子電鉄の肉飯弁当」で、駅長が鉄道員のために作った賄い食です。

ご飯の上に牛焼肉と味付けゆで卵が載っており、栄養満点です。値段も550円とリーズナブルです。ハチクマライスもそうですが、普段は一般の人の目に触れることが少なかった賄い食が脚光を浴びる時代となったものですね。

昼食後は再び駅へ戻りました。

峠の釜めし&廃線跡散策

今日で松の内は終わりです。新宿の京王百貨店で今年も恒例の駅弁・うまいもの大会が始まりましたが、コロナ禍のため会場分散のうえ、イートインスペースはないとのことです。

テレワークで週1の出社が基本のため、期間中で昼飯に帰るとしたら14日だけです。

 


※峠の釜めし

駅前食堂では、いつもどおり峠の釜めしを注文しました。最近は値上がりした模様で、以前は900円だったのが現在は1000円になっています。

今回は味噌汁付で注文しました。味噌汁の値段がプラスされるため、1150円です。値上がりしても、変わらない味でした。

 


※横川駅前

横川駅前です。おぎのやの駅前食堂は駅とは至近距離にあります。まだ松の内なので、門松が飾ってあります。

碓氷線廃止前からあまり変わっていない光景で、まるで時間が止ったままの様でした。

 


※廃線跡

昼食後は腹ごなしを兼ねて廃線跡を歩きました。今回はとうげの湯まで2.6kmです。

旧丸山変電所跡は廃止前に何度か撮影に訪れており、ここまで勾配は25‰と比較的緩い方です。丸山変電所跡を過ぎるとだんだんと勾配がきつくなり、軽井沢まで66.7‰の勾配は8kmも連続するのです。このため、EF63の補助がないと碓氷峠を上り下りできなかったのが分かります。

旧上り線はレールを残したまま舗装されて遊歩道になり、旧下り線はトロッコの線路として活用されています。

とうげの湯近くになると、遊歩道は左へ曲がり、旧下り線をアンダーパスします。枯れススキが廃止から15年以上の歳月を物語っている様でした。

とうげの湯に着いた後、しばらく周辺を散策してすぐに横川駅方面へ戻りました。

 


旧丸山変電所

帰り道の途中で撮影した旧丸山変電所跡です。廃止前に訪れた時は窓ガラス類が割れたりして荒廃していましたが、現在は外観のみが綺麗に修復されています。ただし、内部は修復されておらず、非公開です。

横川駅に戻った後、再び三脚を置いた場所へ向かいました。

上州D51弁当

今日は午後、LUMBERJACKへ行き、レンタルBOX虫メンテ後にアカアシクワガタの一部を引き上げました。冬眠させるためです。

品切れ中だったオリジナル菌糸が入荷していったので、来週には菌糸詰めになるでしょうか。

 


※上州D51弁当(開封前)

駅に着いた後は昼食ですが、ちょうど「上州D51弁当」が売っていたので迷わず買いました。一度は食べてみたいと思っていたのです。

容器はD51のボイラを模しており、蓋にはナンバープレートと煙室扉ハンドルが印刷されています。

 


※上州D51弁当(開封後)

開けてみると、中身はだるま弁当とたいして変わっていません。しかし、この弁当にはだるま弁当にはない特徴があります。

それは、ご飯が黒いのです!!竹炭パウダーを使用した竹炭ご飯です。写真では分かりにくいのですが、ボイル海老と栗、梅、蒲鉾が乗ったあたりの下にご飯が見えます。

食べてみると美味しく、完食しました。竹炭パウダーは脂肪や糖分などの余分なカロリーを吸収排出してくれるので、美容ダイエットによいです。

プラスチック製なので洗えば再利用できるので、持ち帰ることにしました。

わかさぎ定食

今日は午後、LUMBERJACKへレンタルBOXの虫メンテおよび飼育材を買ってきました。戦利品等は明日以降に報告します。

 


※訪花したヒョウモン類

国道103号線をしばらく歩くと、栗の木があり、花には多数の蝶が来ていました。ミドリヒョウモン等、数多くのヒョウモン類が訪花していました。

地元ではこれほど多くのヒョウモンが訪花しているのは見たことがなく、珍しいので撮影しました。

 


※ハンノアオカミキリ

この後もしばらく歩きましたが、樹液が出ている木はありません。11時過ぎたあたりで引き返しました。

引き返す途中の路上でカミキリムシが歩いているのを見つけ、撮影してから拾いました。

来た道を引き返し、お昼も近かったので食堂にて昼飯にしました。

 


※わかさぎ定食

昼食は昨年(※2012年)と同じ食堂でとることにしました。今回はわかさぎ定食を注文しました。

現在、十和田湖に生息している魚のほとんどは人為的に放流されたものですが、わかさぎは定着に失敗しています。どこか他から仕入れたのでしょう。

定食スタイルで、わかさぎはフライでした。ですが、ご飯におかず、味噌汁、小鉢といった定食はバランスよくできていました。味は美味しかったです。

食べ終わった後は勘定を払って店を出ました。

会津田島にて

今日も大気の状態が不安定で、午後のLUMBERJACKレンタルBOXメンテは電車利用で行かざるを得ませんでした。道中、雨は降らなかったですが、翻弄されっぱなしでした。

 


福島遠征2日目は以前から訪れてみたかった男鹿高原駅へ行くことしました。

朝食後、9時30分頃に宿を出ました。友人は那須方向へ釣りに行くとのことで、途中までは同乗しました。

しかし、当初下りる予定だった会津高原尾瀬口駅を通り過ぎてしまい、会津荒海駅まで行ってしまいました。時刻表を見たら、尾瀬口へ戻るにしても特急は浅草行き上り1本を除いて通過、無理して田島行の電車に乗っても数分しかなく、昼食時間も取れません。

国道へ出てバス停の時刻を見ると…なんと!田島駅行きのバスがあるではないですか!これに乗って田島駅へ行きました。

15分ほどで会津田島駅に到着、電車の時間から2階の食堂で早めの昼食としました。

注文したのはソースかつ丼です。食べ終わった後はお勘定の際、宿で貰ったクーポン券を提示し、ほぼ半額割引となりました。

 


男鹿高原駅までのきっぷを買い、電車に乗りました。11時43分、定刻通りに発車しました。

会津高原尾瀬口駅から野岩鉄道に乗り入れ、約25分ほどで男鹿高原駅に到着しました。

もちろん、降りたのは自分1人だけでした(^^;

1日目の夕食

今日は団地内ネットワーク機器メンテナンスでネットが繋がりにくくなる可能性があるため、2か月ぶりの出社でした。知らない新顔もいましたが、2か月もテレワークで会社に行かなかったので、無理もないです。まるで浦島太郎気分ですよ…。

 


12時10分過ぎ、友人と合流し、車で福島県へ向かいました。入広瀬、只見経由です。もちろん、田子倉駅跡は入り口が封鎖された以外、変わっていませんでした。田子倉駅も秘境駅の1つでした。

途中のコンビニで友人は昼食と飲み物を買い、自分はもちろん飲み物を買いました。

夕方に宿泊先のロッジに到着、チェックインしました。夕食までブログ更新、お風呂に入ったりしました。

18時頃には夕食タイムです。ジビエ料理の食材は…鹿でした。全て残さず、美味しくいただきました。

夕食後はライトトラップ採集の準備です。今年は持参のライトとレンタルの組み合わせです。レンタルの機材を積み込み、18時30分過ぎには採集場所へ向かいました。

ばくだんおにぎり

今日の昼、新潟の友人に連絡したところ、9月第2週で月が半分以上欠ける10日あたりから行く予定とのことなので、新潟遠征に向けて調整の目途がつきました。会社へ休暇予定日は31日(月)までに決まる見通しです。

コロナ禍の影響で状況を見極めなければならず、調整が難しく、遅くなるとは思わなかったです。

 


お昼ごはんは、「ばくだんおにぎり」にしました。昨年10月に土樽で「カシオペアクルーズ」を撮影後、越後湯沢駅で帰りの新幹線に乗る前の空き時間を利用して、お昼ご飯にしていました。

今年も食べることになるとは思わなかったです。具材は昆布の佃煮にしました。

茶碗2杯分だけにあって、結構食いでがありました。みそ汁もついていますが、1個だけでもおなかがいっぱいになりそうです。

 


大爆おにぎりのサンプルが展示してあったので、これも撮影しました。

友人から連絡があり、まもなく到着するとのなので、トイレを済ませてから合流場所である東口へ向かいました。