グランクラスのおもてなし

今日も日差しがなく、夕方の退勤時には小雨が降ってきました。週末にかけて本降りの雨となるので、台風被災地での二次災害が懸念されます。

 


荷物を荷棚に入れ、シートに着席すると、しばらくしてアテンダントが来ておしぼりを配りました。飛行機に対抗するためのサービスでしょうが、こういったおもてなしがグランクラスの売りですね。飛行機ではファーストクラスに相当しますから。

これからの新幹線は飛行機に対抗するには、スピードや収容力重視だけでなく、サービスがカギを握っているのかもしれません。

東海道・山陽の場合、東京~博多間が「のぞみ」で5時間弱ですが、東海道区間での16両編成で定員1323人の原則があるため、収容力を減らせず、食堂車やビュフェの復活は望めません。車内販売で席まで運ぶのがサービス向上という考えもあり、700系以降では売店すらもなくなっています。

飲み物はコーヒーを注文しました。しばらくして、軽食のお弁当が運ばれてきました。かつては和洋食の選択ができましたが、3月末をもって洋軽食の提供が終了しました。

メニューは菜彩鶏照り焼き、菜彩鶏そぼろ等で ⽩飯は岩⼿県産「⾦⾊の⾵」でした。

 


続いてお茶菓子です。箱に入っているのは「⽯川県産五郎島⾦時のパウンドケーキ」です。グランクラスで軽食サービスがあるのは東北・北海道、北陸新幹線でアテンダントが乗る列車に限られ、上越では提供されないので注意が必要です。

茶菓子を食べ終えた後、八戸あたりで睡魔に襲われ、眠りにつきました。

 


大宮あたりで目覚めました。15時04分、東京駅に到着しました。

台風15号の影響で新幹線以外、計画運休していましたが、昼過ぎまでに運行再開後も影響をひきずっているようでした。

中央線快速と小田急線を乗り継ぎ、16時45分ごろに帰宅しました。

これにて青森遠征の報告は完結です。最後までお付き合いありがとうございました。

今季の樹液採集シーズンはほぼ終了していますので、明日以降はシーズン総括をするとともに、日常ネタとなりますので、よろしくお願いします。

「はやぶさ18号」

今日も曇りで日差しがなく肌寒い1日でした。

青森遠征の報告はあと1回となりました。早ければ明日に完結しますので、もうしばらくお付き合いください。

 


ホームに上がると11時50分、新函館北斗からの「はやぶさ18号」が到着しました。JR東日本とJR北海道の境界でもあり、乗務員交代のため、2分停車します。

北陸新幹線の場合は上越妙高駅がJR西日本とJR東日本の境界となっていますが、「かがやき」は通過するため、全列車が停車する長野駅で交代します。

指定席は…グランクラスです。予約しておいた席に着き、ほどなくして「はやぶさ18号」は新青森駅を発車しました。東京駅まではおよそ3時間10分の旅です。

つづく。。。

悲願の青森産オオクワガタ!しかし…

2泊4日の青森遠征を終え、夕方に帰ってきました。関東地方は台風15号直撃で始発からJR在来線や私鉄各線が始発から運転見合わせになりました。そんな中、東日本の新幹線だけはほぼ平常運転でした。

 


未明の採集時に念願の青森産オオクワガタを見つけることができました。…が、残念ながら轢死体での発見となりました。

しかし、これでオオクワガタがいる!と確信できました。福島産の時は初遠征から初採集まで4年かかりました。青森産は初遠征から発見まで8年かかりました。拠点を変更後に限れば6年ということになります。

青森での採集難度が高いことを証明する結果となってしまいました。来シーズンへ向けて新たな作戦を練ることになります。

2年ぶりの遠征ではノコギリクワガタ5♂4♀、スジクワガタ1♀、ミヤマクワガタ1♀でした。時期選択や月齢も絡むので、あくなき挑戦は続くことになります。

 


帰りは新青森駅から「はやぶさ18号」で帰ってきました。仙台付近で雨が降っていましたが、平常運転で東京に到着しました。

台風15号のルートが東北を直撃しなかったからでしょう。しかし、東京に着いた後はまだダイヤ乱れを引きずっており、中央線、小田急線は3~5分程度遅れていました。

今回の遠征は来シーズン以降、青森産オオクワガタの初生け捕りへ向けて前進したといっても過言はないでしょう。

明日からいつもどおりの出勤です。

E7系とき320号

今日も涼しい1日で、夜間樹液採集に臨みましたが、虫はあまりいなくコオロギをペアで採集できたのみです。小学生の頃、虫の声はコオロギでした。コオロギは家の近所でも採集できたので、鈴虫を飼えなくとも十分に代替可能でした。

コオロギをペア以上で採集できたのは実に30年以上ぶりです。とりあえずはクワガタ用の高蛋白ゼリーを与えています。雑食性なので野菜だけでは共食いをすることがあります。動物質の餌は煮干しか鰹節が一般的ですね。

 


9時半近くに宿を出て、車で浦佐駅へ向かいました。途中、道の駅でお土産を買い、到着したのは12時45分ごろです。

ここで友人と別れ、新幹線ホームへ向かいました。予定より早く着いたので、指定席券売機で変更し、食料を買ってからホームへ上がりました。

 


13時11分発の「とき320号」に乗り、東京には14時44分に到着しました。高崎まで各駅停車でしたが、あっという間の1時間半でした。新幹線は速いですね。

 


しばらくして、隣のホームに「やまびこ・つばさ140号」が到着しました。東京~大宮間は東北・上越・北陸の3方向から乗り入れているため、時間帯によっては線路容量いっぱいの4分間隔で来ることがあります。

新宿~大宮間の建設は建設費が6,000億円かかるため、現実的ではないので、北陸・北海道新幹線全通時は大宮始終着列車の設定もありえるでしょう。

中央線と小田急線を乗り継ぎ、16時すぎに帰宅しました。

これにて、福島遠征の報告は完結です。最後までおつきあいありがとうございました。

明後日夜から青森遠征ですので、引き続きよろしくお願いします。

E7系「とき315号」

今日は午後から晴れ間が覗き、蒸し暑さが戻ってきました。…が、夜に夜間樹液採集に出撃してみるとカブトムシはまだ出ていませんでした。梅雨寒が長く続いたため、発生が遅れているようです。

 


新幹線ホームに上がるとすでにE7系「とき315号」は入線しており、車内清掃中でした。22番線にはE2系「やまびこ」が入線しており、いつまで見られるか分からないので撮影しておきました。

20年以上前に200系の置き換えおよび北陸新幹線先行開業用としてデビューし、東北新幹線の主力にまでなりましたが、廃車も発生しています。「10年ひと昔」といいますが、「20年ふた昔」といったところでしょう。

 


車内清掃が終わり、乗車しました。10時20分に東京駅を定刻通り発車し、11時35分には越後湯沢駅に到着しました。

ここで友人と合流するため、撮影後は改札へ向かいました。

E5系「はやぶさ」試乗会

8年前の3月5日にE5系「はやぶさ」がデビューしましたが、それ以前に撮影をしていました。営業運転に先駆けて2月20日に新青森~盛岡間で試乗会がありました。

前夜に夜行バスで青森入りし、寝台列車を撮影してから三内丸山遺跡付近へ向かい、新幹線を撮影しました。

 


線路上には雪がありません。なぜでしょうか?東北新幹線では、七戸十和田駅~新青森駅間でスプリンクラーによる散水消雪方式を採用しているからです。上越新幹線の上毛高原駅以北でも同様の方式を採用しており、降雪時にはスプリンクラーから水が撒かれ、線路上に雪が積もる前に溶かしてしまいます。

青森市内でも道路上に消雪パイプがありますが、青森駅付近では海水を使用しているため、車やバスの車体の一部がさびているのが見受けられます。

この試乗会は事前にはがきなどで申し込み、抽選で当たった人が乗車できました。

当時、「はやぶさ」は運転本数が少なく、白昼堂々と走行写真を撮影できたことは貴重だったことでしょう。

今は車両数も運転本数も増えましたが、新幹線の車両平均寿命が15年程度と考えると、2030年度に予定されている北海道新幹線札幌延伸時には酷寒地対応の新車に置き換えられてゆくことでしょう。

今思えば、営業運転開始前の貴重なワンカットでもあり、4月29日に震災から全線復旧後は復興へのシンボルにもなりました。

この年から青森遠征が夏休み恒例となりましたが、これはまたの機会にきっかけをお話しします。

8年前の今日は…

今日は天気が回復し、好天に恵まれました。しかし、こういう日はスギ花粉の飛散が多いのも事実です。

東北新幹線にE5系「はやぶさ」がデビューして8年になります。しかし、たった6日後に東日本大震災が発生し、運休に追い込まれるとは誰もが想像しえたのでしょうか?

 


※E5系「はやぶさ1号」/東北新幹線大宮駅にて

当日は朝早くから大宮駅に行き、一番列車を待ちました。こまち用のE6系はまだデビューしておらず、単独運転のみでした。

 


※E5系「はやぶさ2号」/東北新幹線大宮駅にて

東京からの1番列車を撮影した後はホームを移動、仙台からの2号を待ち、撮影しました。ホーム端は初モノファンが多く、撮影しづらかったです。

実はこのE5系を撮影したのはこの日が初めてではありません。当時(楽天ブログ)は削除してしまったので、再掲のうえで日を改めて紹介します。