福島産ミヤマ割り出し

今日で松の内は終わりです。しかし、今年は明日8日が成人の日なので、年末年始休暇は例年より長目の方に入るでしょう。

2001年末~2002年年始は一時帰休があったので13連休となり、現在のところ社会人生活では最長記録で、16年経った今でも破られていません。当時は半導体製造装置メーカーに勤めており、前年の米テロの影響か、会社の業績が悪化していたためです。

 


仮想通貨市場は参加者が昨日よりまして少ないです。コインチェックでの画面ですが、「BTC 24h Volume」の数字を見ても明らかです。

 

 
1か月と1日のチャートです。昨年12月22日の大暴落は、税金対策で売りに出たのが多かったためと考えられます。仮想通貨での収入は「雑所得」に当たるため、住民税と所得税を合わせて税率は55%になるそうです。つまり半分以上が税金に取られるということです。

同時に住民税で会社に副業がバレる可能性もはらんでいます。雑所得であれば副業ではないのですが、特別徴収ではなく普通徴収にするか、自分で確定申告する等対策も必要でしょう。

年末年始は緩やかに上昇しているものの、参加者が極端に少ないためか利益は雀の涙ほどです・°・(ノД`)・°・。もう2週間以上も継続しているので、このままずっと続くじゃないのか?と一抹の不安もあります。FXの場合は参加者が少ないと値動きが極端に大きくなり、仮想通貨の場合は損益が極端に少なくなる。年末年始は稼ぎにくいですね。。。

 


午後はLUMBERJACKへ行って来ました。今年初です。

昨年末、幼虫が1頭マットの上に出ていたので、割り出すことにしました。

 

 
ケースをひっくり返すと幼虫が出てきました。中には産卵木に食いついているのもいました。木が堅くて割れず、無理やり幼虫を取りだすわけにはいかず、そのままにしました。

 

 
幼虫を小分けし、材に食いついているものは元のケースに戻し、再びマットで埋めました。自然状態では土中に埋もれた材を食べているので、自然に近いでしょう。

福島産ミヤマクワガタの幼虫は合計で11頭取れました。しかし、昨年7月の遠征時に3♀採集しており、あと1セット残っています。次回以降に割り出して総数を報告します。

2018年仕事始め

今日は仕事始めでした。しかし、年末年始休暇と成人の日3連休に挟まれた谷間のため、出勤者は少ないように見えました。

まだお屠蘇気分が抜けないのか、トレーダも休みを取っているのが多数でしょう。FXも値動きが大きいこともありますが、今日は米国雇用統計発表です。この後に大きく相場が動くこともあります。

 


仮想通貨市場はまだ相変わらず参加者は少なく、チャートを見る限りは緩やかです。

 


ある人から貰ったツールで詳しいチャートを見ると、上昇傾向でもやはり緩やかです。

得られる利益が少ないのですが、3連休が明けた後は増えるでしょうか?

2018年新春初詣その2

今日は官公庁の御用始めでした。一般企業は一部が今日からで、多くは明日からです。

外国為替は参加者が増えてきましたが、まだ少なく値動きが大きいときがあります。

 


ある時間の米ドル/日本円ペアですが、急上昇しているのがわかります。年末年始は日本と外国で休暇が正反対ですし、参加者が少ないために値動きが大きくなりがちです。

 


続いて仮想通貨ですが、ビットコインはクリスマス以来、弱気市場が継続しています。今日は2回程、急落と急上昇がありましたが、それでもshort/longの利益は少ないです。外国為替同様、参加者が少ない影響もあるためです。外国為替は参加者が少ないと値動きが大きくなるのに対し、仮想通貨は値動きも利益も少なくなるとは好対照ですね。まだお屠蘇気分が抜けないからでしょうか?

 


電車に乗って稲城へ向かいました。先行の準特急に2代目5000系が運用に入っていたので、撮影しました。

ただし、稲城駅には急行以上は停車しないので、見送って後続の区間急行に乗りました。

 


稲城駅で降りて生家跡へ向かいました。神社は昔のまま残っています。

 

 
相変わらず無人ですが、鳥居に新年の飾りつけはしてあります。社務所もほとんど使われていません。

初詣を済ませた後は帰宅しました。

新春のカブトムシ幼虫

今日の15時から外国為替市場が開場しました。「午前8時」からといっても、標準としている現地時刻との時差の関係により、日本は7時間遅れとなっています。

新年早々、そこそこ稼ぎました。しかし、ビットコインは相変わらず弱気市場が継続しており、レバレッジ利益は少ないです。

 


ユーロ/米ドル相場は短時間で乱高化する現象も見受けられました。

 

 
昨夏に赤♂を採集し、♀と交尾産卵させましたが、ずっと放置状態だったので気になって確認しました。

相当数の幼虫がいるではありませんか!?冬眠中に起こしてごめんね~。

そこで、あまり成長していなさそうな幼虫を数匹、別ケースに入れました。菌糸カスも混ぜておきましたが、食べるのは春になってからでしょうね。

春になったらまた会いましょう!

クリスマス後は…

欧米諸国でのクリスマス休日が明け、15時過ぎには外国為替取引が再開されました。しかし、投資参加者が少ないようです。

日本では正月3が日を中心に休みですが、欧米諸国ではクリスマス後1週間程度は休みが多いようです。文化の違いでしょうね。年始は1月2日が開場ですし。

 


22日にはビットコインの大暴落があり、4割近く落ちました。しかし、日付が変わる直前に再び急騰しました。

その後は拮抗状態が続き、儲けにくい状況です。利益が少ないのです。

欧米諸国でのクリスマス休暇もあるかもしれません。短時間に上昇と下降の繰り返しです。

しばらくは様子見しながらこつこつ利益を積み重ねるしかなさそうです。

ピークそして大暴落

今日は花金で、朝のうちは晴れていましたが次第に曇り、夜には雨が降り出しました。

 


今朝、ついにビットコインが240万円近くと過去最高を記録しました。

しかし、その後は下降し始め、14時台には大暴落しました。当然ながら、未決済のレバレッジ取引は全て強制ロスカットされてしまいました(。>0<。)

1週間前にも大暴落がありましたね…まさに天と地の差です。

高騰しているときはピーク頭打ち→大暴落を警戒するべきでしょうね…(´・ω・`)

仮想通貨暴落!!

明日から師走です。11月最終日はどんよりした曇りで、夜には雨が降り出しました。

 


巷で話題のビットコインですが、こないだ100万円を突破し、日付が変わるころには130万円になりました。

その影響か、他の仮想通貨も軒並み上昇しました。

ところが…!未明には急落し、朝に再び上昇したものの、夕方あたりから下がっています。

今日は木曜日で「科捜研の女」「ドクターX」とドラマを2本立て続けに見ていたので、相場をチェックする暇がなく、終わってチェックすると、ビットコインをはじめ、すべての仮想通貨が暴落していました。

これはまずい!と全コインを売却しました。コイン売却のタイミングが遅れたので、資産が減ってしまいました。。。

コイン相場が再び上昇に転じたら購入ですね。。。しばらくは様子見しかありません。

米ドル拮抗か

アジア歴訪中の米大統領は、現在中国を訪問中です。

 


FXのチャート画面を見ると、米ドル/日本円ペア相場は拮抗している感じがします。

こうなると、売りor買いの判断は難しいです。

最近はAIによる自動売買もあるようですが…。

現大統領は自国第一を唱えているため、米ドル相場の動きに注目が集まっており、攻略法を紹介してるブログもあるようです。

AI自動売買ツールについては、無料でお試しできるといって、実際にメアドを登録すると、LINE登録に誘導され、長時間ダラダラと動画を見せられた挙句、まだ続きがあるとかコメント要求だけで、ツールさえダウンロードできないところが多いです。

なので、慎重に選ばなければなりません。AI(人工知能)は27年前の1990年、ドラクエ4が発売された時に体験済みなんですよね。。。確かプレイヤー(主人公)が指示した作戦に従って、仲間のAIが判断し戦闘行動を決めていました。

今後10年で仕事の半分がAIに取って変わられると言われているので、何らかの対策は必要になってくるでしょうね。

大統領離日後は…

今日は立冬で、暦の上では冬になりました。一昨日、来日した米大統領は本日、離日して次は韓国へ行きました。

 


大統領が来て、米ドル/円相場はどうなるか注目しましたが、チャートの波を見る限りは、それほど円高になってない気がします。自国第一を唱えているうえ、実業家でもあるのです。

「真!!男塾」では父親と共に日本を訪問し、男塾を創立したばかりの江田島平八と出会い、後に塾生第2号となります(第1号はカクエイ=モデルは田中角栄元首相)。

ただ、テクニカルメールによる予測だと、圧迫だそうです。売り/買いが拮抗してるということでしょうか。

売りと買いの両方注文もありですが、どちらかの損失が大きくなるリスクもあるので、ちょっと難しいでしょうね。ロスカットもありますし。

前職時代だったら、貿易もしているので、外国為替の動きがそれだけ売り上げに影響したということでしょう。特にリーマンショック後の業績落ち込みは。円高の進行で1ドル=75円まで行きましたからね…(´・ω・`)

米大統領来日!

今日の午前中、米大統領が来日しました。就任後、初めての来日です。今の会社は都心部なので、滞在中は警備が厳しくなって雰囲気が変わっていることでしょうか。

 


現在、USD(米ドル)/JPY(日本円)の相場はやや拮抗状態です。

FX市場は中東圏等一部の国を除いて土日はほぼ全世界でストップしています。これは当然ながら金融機関が休みだからです。

ただし、日本で祝日でも外国で平日の場合は動いていますし、これは国によって祝祭日が異なるためです。

例えば日本では2月11日が「建国記念の日」になっているように、アメリカでは7月4日が「独立記念日」といった風に異なります。

2008年のリーマンショック以降は円高が進み、1ドル=75円まで進んだことがありました。1200円のものを1ドル=75円の時に売ったとすると、現地(米国)では16ドルになります。逆に円安で1ドル=120円の時に売ると現地では10ドルになります。

当時、半導体製造装置メーカーに勤めていましたが、この時は業績が大変落ち込みました。輸出もしているため、相場によって売り上げが変わるのです。

例えば車をアメリカに輸出し、1万ドルで売れたとします。円高で1ドル=75円の時は日本円で75万円、円安で1ドル=120円の時は120万円と大きく異なります。

2009年の衆院選で自民党から民主党に政権交代しても景況感はあまり変わらなかった感じもしますし、2012年の衆院選で自民党が政権奪還すると、アベノミクスで円安が進みました。

現在の大統領が就任後はやや円高寄りですが、週明け後はどのように相場が動くのでしょうか?

まだ初心者なのでなかなか読めないところも多いですが。