模様替え前夜

11月最終日は通常出社、18時30分まで残業でした。明日から12月、師走です。

 

イルミネーション イルミネーション
明日からマスコットキャラの永どんがサンタバージョンになるとのことなので、少しイルミネーションを撮りました。

12月といえばクリスマス、ですがホテルではキャンセル多くなる時期です。カップルで予約しても相手に振られたり、何らかの理由で別れる等が多いらしいです。浮気、二股掛けが主でしょう。
そういう自分は元相手が浮気または二股掛けしていたと睨んでおり、仮にカップル予約しても当日に理由をつけてドタキャン、その場合は自分が一方のキャンセル料金(当日キャンセルの場合、料金は100%)を含めて全額払わされた可能性もあります。

1999~2010年までクリスマスはSL撮影のために新潟で過ごすのが通例でした。新潟でホワイトクリスマスになる確率は五分五分でしたが。ホワイトクリスマスに憧れもあり、雪景色にSL、温泉はいうまでもありませんでした。

マスコットキャラの永どんはぬいぐるみ姿(中に人が入っている)で施設内に定期的に出没することもあり、毎年11月~翌年2月はイルミネーションになったりと活躍の場は多いです。

明日からはどんな格好になっているのでしょうか。

E353系特急

明日は通常出社日、11月最終日です。今日の放送分をもってフジテレビの水曜ドラマ「パリピ孔明」が終了しました。

週刊ヤングマガジンで連載中、4年近く同誌を愛読しているので、ドラマ化された時は注目していました。「三国志」での計略(兵法三十六計)をどのように応用するのか?見ものでした。ドラマは放送終了しましたが、来春にはアニメ総集編も決まったそうです。

 

E353系特急「あずさ30号」 E353系特急「かいじ32号」
続いて紹介するのはE353系特急です。左写真が特急「あずさ30号」、右写真が特急「かいじ32号」です。しかしながらE353系にはトレインマーク表示器がないので、時刻表と撮影した時刻でないと分かりません。

国鉄時代だったら前面にトレインマーク表示器があるので一目でわかったことでしょう。今のJR型特急車はトレインマーク表示器搭載を見送っているのがほとんどです。車両自体そのものが個性を持っており、特定の路線・列車に投入となればなおさらでしょう。

国鉄時代は全国規模での車両転配属が当たり前で全国どこに行っても同じような車両が走っていました。485系や583系といった交直流特急車であればなおさら、乗客への案内も兼ねていたのでしょう。

今のJRでは車両の転配属は会社内に限られ、特定の列車に投入、そのまま生涯を終える特急車もあります(251系、E351系など)。

時代の流れとはいえ、今のJR型特急車は汎用ではなく、投入列車に特化していると改めて思います。

日常のE233系

本日もテレワーク、19時まで残業でした。すでに今月の累計残業時間は6時間です。転職前は入社後2、3~14年目ぐらいに月10時間の残業は時々ありました。

過労死ラインは時間外労働時間が月80時間とされており、遠い値なので健康上の問題はありません(ただし、2007年4月は月間残業時間が42時間に達していた)。

E233系快速 E233系快速
四季島撮影の待ち時間中、前哨戦としてE233系快速やE353系特急「あずさ」「かいじ」等を撮影しました。

特急は30分に1本なのに対し、快速または特別快速が多かったです。通勤路線なので当然ともいえますが。私鉄の場合、各駅停車に比べて速達列車が多いのですが、種別ごとに停車駅を変えてニーズに応えています。

中央線快速の場合、平日は東京~中野間、土休日は三鷹まで快速運転、以西は各駅停車が基本となっていますが、立川までは特別快速が速達運転を行っています。

一見同じE233系ですが、左写真が10両固定のT編成、右写真が6+4両分割のH編成です。グリーン車がなく平屋で揃った10両編成は中央線からは長くてあと1年半で見納めになることでしょう。青梅・五日市線用の青編成は現行のまま残る可能性が高そうです。そうなると、平屋だけの編成は青梅・五日市線または富士急行線内(大月で基本編成を切り離し、付属編成だけが乗り入れるため)に限られます。

グリーン車組み込みまで残された期間は少ないので、やがては貴重なワンカットになってゆくでしょう。

越冬準備

週明けはテレワーク、19時まで残業でした。明日は燃えるゴミ収集日なのでネプリーグ終了後、餌ゼリー交換をしました。

 

飼育ケース
越冬準備の一環としてやや大きめのケースにマットを半分近く入れ、ダイソーの樹脂製餌台とゼリーをセットしました。

 

飼育ケース ヒメオオクワガタ
転倒防止に樹皮を敷き詰め、越冬成虫を入れました。投入したのは、ヒメオオクワガタです。

9月23日のインセクトフェアーで買ったもので、秋田県産です。ラベルを見ると7月に採集されているので、越冬成虫であることが推測されます。しかし、入手したのは9月で産卵できるか微妙な時期でした。

2016年に1度だけ産卵成功しましたが、幼虫は1頭しか取れませんでした。複数頭の幼虫を取ることが課題で、ここ数年チャレンジは続いていましたが、結果は失敗の連続です。

同居越冬させると♀のフェロモンが充満し、交尾成功率が高くなると言われていますが、越冬明け後もずっと同居させるのは危険です。

越冬個体であれば2度目以降の越冬になります。来年で羽化後2年以上、人間でいえばアラサーからアラフォーになる頃ですので、来季は産卵成功なるでしょうか。もう少し若い♀だったら(オイ!)成功率は上がるかもしれませんが。

コクワガタ幼虫菌床投入

今日は午前中、LUMBERJACKレンタルBOX虫メンテに行ってきました。

 

菌糸瓶
先週に詰めた菌糸瓶は菌糸が回っており、白くなっていました。もちろん、埋め込んだ材の破片は見えません。

 

コクワガタ幼虫 コクワガタ幼虫
幼虫を投入しました。今回はもちろん、コクワガタです。

コクワガタはオオクワガタと幼虫の食性が大変よく似ているため、菌糸瓶で比較的大きくなりやすいです。アカアシクワガタも同様で、40mm台後半の♂成虫はもちろん、50mmオーバーも可です。

ですが、今回投入したのは6頭で、全13頭のうち半数にも満たないです。来週、新たな菌糸瓶を作る必要があります。

しかしながら、1回も菌糸瓶交換することなく、羽化することがよくあります。採集地は福島県なのですが、オオクワガタと違って冬に加温飼育しても寒さを経験することなく羽化することが多いです。菌糸瓶で大きく育てることができる反面、幼虫期間を延ばすのが難しそうです。

今回投入した幼虫は♀が多い気がします。来週に菌糸瓶を作っても菌糸の再生期間から最低でも2週間後になりそうです。

森木会総会&合同研修会

今日は森木会総会および合同研修会でした。午前中は総会で、総会終了後は昼食で一旦帰宅、午後は合同研修会でした。

合同研修会のテーマは「枯れ木の危険性の再認識」です。スライドショーでは事故事例も紹介されました。伐倒作業中に作業者が死亡する事故も発生しています。

ワークショップでは実際に外に出て枯れ木を見ながら危険性と処理方法の検討を行いました。

 

枯れ木 枯れ木 枯れ木
3班に分かれて枯れ木を見ました。雑木林では紅葉のち落葉が始まりつつあります。落葉が終わった後は見通しがよくなり、枯れ木が探しやすいため冬が材割採集に向いていると言われています。ただし、この方法は虫(特にクワガタムシなど)の産卵場および発生源をなくす恐れがあるため、ここ数年はやっていません。

 

キノコ キノコ キノコ
今回見た枯れ木はいずれもキノコが生えていました。セルロースを加水分解し、木材を腐朽させます。腐朽が進んだ木は脆く、やわらかくなり強風で倒れることすらあります。

 

枯れ木 枯れ木 枯れ木
頂上付近の枯れ木です。キノコは少なく、枯れてから年月も経っていない気がします。しかし、根元が虫食いに遭っていれば、倒れる危険性もあります。

カシナガによるナラ枯ればかりが注目されがちですが、カミキリムシによる食害も忘れてはいけません。特にシロスジカミキリやミヤマカミキリといった大型カミキリムシが生木に産卵、幼虫が材中を食い荒らした末に樹勢が弱まり、強風で倒れることもあります。

遷移の一環ともいえるでしょうか、研修を通じて枯れ木の危険性を再認識しました。

前哨戦のE231系普通列車

飛び石連休の谷間となった今日はテレワーク、19時まで残業でした。

 

E231系普通列車
昨日のカシオペア撮影では露出が一発勝負だった訳ではありません。晩秋で日没が早いことと、通過時刻が日没5~6分前でぎりぎりなことから、夕焼けバックは初めから決めていました。

ですが、列車が完全なシルエットにならないように撮影するには露出設定がキーポイントになります。地面を基準とすればISO400で1/500秒、F5.6となり、列車が明るく写る反面、空が飛んでしまう可能性もありました。

空を基準にするとISO400で1/500秒、F8.0です。列車が来ない状態で試し撮りをして、シルエットにならないぎりぎりであることを結果確認しました。

そして前哨戦となるE231系普通列車で撮影しました。近郊電車は最長15両編成。国鉄時代に115系や211系が走っていた頃と編成両数は変わっていません。ですが、撮影時に列車の端から端まで切れないかの物差しの役目もあります。

平日ダイヤであれば、18時台からが帰宅ラッシュピークですが、祝日なので行楽帰りのピークにはまだ早い時刻だったのでしょうか。車内は心なしか空いているように見えました。

カシオペア紀行

飛び石連休初日は午後、埼玉県の蓮田へカシオペア撮影に行ってきました。

 

カシオペア紀行
日没時間が16時30分と早く、間近の時間では遠くの木々で影になることが分かっていますので、夕焼けバックにと前回とは反対の場所で撮影しました。

しかしながら、20年前に新潟県で日本海バックに寝台特急「トワイライトエクスプレス」を撮影した際、露出設定が難しかったのを覚えています。

20年前当時はフィルム、今はデジタルです。フィルム時代は現像上がりまでの数日間は結果が分からなかったですが、今のデジタルでは撮影結果がすぐに確認できます。

ISO感度は400、シャッタースピードは1/500秒、絞りはF8.0です。もちろん、露出はマニュアル設定です。シルエットにならないぎりぎりの露出設定です。このような絵を狙う機会はそうそうありません。機会が少ない=経験が少ないので、もはや勘に頼るしかなかったです。

16時25分、カシオペア紀行が通過。本日の牽引機は虹釜こと95号機です。狙い通りのイメージで撮ることができました。

次回は12月24日の常磐線、白昼堂々の撮影となります。

四季島

今日は通常出社日、明日は祝日で休みです。明日は「カシオペア」撮影に行く予定です。JR東日本では事業用機関車を2024年度以降に全廃する意向なので、いつまで撮れるのでしょうか。撮れるうちに撮っておくのが一番です。

 

四季島
中央線快速2階建てグリーン車連結試運転を偶々撮れましたが、この日の本命は四季島です。

四季島の周遊コースおよび上野到着時間から、15時20分ごろの通過と予測していました。自転車で1時間弱、着いてからカメラセットの時間を考慮して行きました。

ほぼ予想どおりの時刻に通過しました。季節ごとに周遊コースが設定され、毎年変わることもあります。ですので、来春以降はこのコースで撮れるとは限りません。

澄みわたった晩秋の青空、傾きかけた日を反射して、シャンパンゴールドの車体が輝いていました。日没が早い晩秋ならではの光景ですね。上野到着まであと1時間半、1泊2日の旅が終わりに近づいていることから旅人は名残惜しそうだったのではないでしょうか。

209系1000番台

今日は19時まで残業、明日は出社日です。水曜日ですが、今週は23日が木曜日ですが祝日(勤労感謝の日)と重なったためです。

 

209系中央線快速
※209系 快速1596T/中央本線日野~立川間にて

2階建てグリーン車連結試運転に引き続き、レア写真を紹介します。もう一つのレア写真は209系です。元は地下鉄千代田線乗り入れ用として1999年に常磐緩行線へ10両編成2本が投入され、2018年秋まで運用されていました。

中央線快速へのグリーン車連結準備の一環で予備車確保のために中央線快速へ転属されました。運用範囲は東京~高尾間のみで高尾以西には乗り入れできませんが、青梅線には代走で乗り入れすることがあるようです。

2編成しかないのでなかなか出会えることはありません。以前に乗車したことはありますが、駅間走行写真の撮影となると難しいです。沿線で待っていて偶々という具合です。

来年で経年は25年、グリーン車営業開始後の動向が気になるので、撮れてよかった一コマです。