採集・観察日記-2018年- 2018年10月20日(土)/天候;晴 今年の夜間樹液採集シーズンは10日をもって終了宣言したため、新フィールドの更なる開拓を兼ねて日中観察に臨みました。もしかしたら…の期待もありましたが。 |
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いつもとルートを変えて新フィールドへ出ました。途中、丘陵が開けて畑があり、懐かしい光景が広がっていました。ここだったのです!! 35年近く前、小学生の頃にモンシロチョウの幼虫を探しに行ったキャベツ畑は、都県境を越えた先だったということになります。 |
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猟銃による害鳥駆除のお知らせもありました。平日日中としたのは学校や会社で周辺住民が少ない頃合いと思われます。 それにしても害鳥って…??どんな種類の鳥を指すのでしょうか。 |
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柿の実が実っています。もうそろそろ柿がおいしい季節ですね。 |
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収穫を終えた田んぼでは稲架掛けがされていました。新米が食べられるのももうすぐでしょう。 |
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すでに15時過ぎていて日影になっていますが、まだ一部には日が当たっています。 |
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お目当てはアザミの花です。もしかしたら…と調べてみましたが、虫は来ていませんでした。 山の影が落ちていて冷えているでしょうし、もう10月も下旬です。虫はすっかり少なくなっていて当然でしょう。 |
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帰りは山道です。キノコが生えていますね。ニクウスバタケでしょうか。しかし… |
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地面に枯れ木が転がっています。まさか…? |
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台風24号の強風で折れたようです。家が揺れるぐらいでしたからかなりの強風でした。 |
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新たに樹液の痕跡がある木を見つけました。根元に近いことから、来シーズンはヒラタクワガタが見つかる可能性がありそうです。 |
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新たに1本樹液の痕跡がある木を見つけました。もう今年は樹液は出ていませんが、来シーズンが楽しみです。まあ、オオクワガタは無理でしょうけどw 今回のお目当てはアザミの花でしたが、何を探していたでしょうか…? 16時近くで日がかなり傾いてきたので、家路を急ぎました。 |
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